プラハの春

チェコスロバキヤ在日本大使館二等書記官である堀江亮介は、ウィーンでの休暇を終えプラハに戻る途中激しい嵐に遭うその嵐のなか車の故障で立ち往生しているカテリーナと出会う

そのあまりに美しい女性カテリーナは、東ドイツの反体制活動家であった
彼女は高熱にうなされた少女シルビアを連れていた

１９６７年３月のことである

日本大使館員と知り一瞬躊躇するカテリーナ・・・
冷戦時東側と西側の許されざる恋の始まり・・・

実話を元にした小説「プラハの春」を読んだ人は多いと思うそういうおいらも夢中になった一冊だ

そんなことじゃなくチェコはおいといて～
こんどは隣のハンガリーかよ

ブルームバーグ

ハンガリー「経済状況極めて深刻」

デフォルト観測　｢誇張ではない」

http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=aYFvb4CqDggU

もともとダメだったのが今回の騒ぎで顕著になったかと

だいたいスペイン・ギリシャ・ポルトガルこの三カ国の借金は２．２兆ユーロだと

１億円が１万個集まってやっと１兆円
さらにそれが１１０倍になって１１０兆円
これでやっと１兆ユーロ

でもってそれを貸してる筆頭がフランス系の銀行らすぃ

それでサルコジが恫喝まがいでドイツにギリシャ支援をさせたと

実はイタリアもヤバイって話だしなぁ

お気楽なのは日本だなぁ

どうしたらいいの？とよく聞かれるけどどうにもこうにも

自転車操業中にチェーンが外れた（リーマンショック）

オートバイ操業

ターボブースト　　いまココ

ニトロ燃料追加

ロケット発射

墜落

破裂

ナムナム　　年明けと思ってたが年末？


カテリーナは現れたヘス中佐の銃弾に倒れた
そして亮介の腕の中でプラハの春（自由改革路線）と未来への希望を胸に抱いたまま息を引き取った・・・


カテリーナ！カテリーナ！


少女シルビアが可愛いんだにゃ