あきらめるということ

先日「五十にして天命を知る」とは五十になった時、その人がやっていることが天命であり運命だということ

その時になってもまだ「あぁしたいこうしたい」と言っているのは自分を受けいれられない証しでもある

・・・こう書いた

運命は変えられるというのも今の自分を受けいれられないから他に逃げようとしている言い訳


また新しい話を聞いた

「あきらめる」とは「あきらかにながめる」と言うこと


「夢をあきらめずに頂点にたったスポーツ選手」


「夢をあきらめずに頑張ったから」


答えは


その人には元々才能があったから


いくら夢を持っても、ただ追い続けるだけならどうにもならない

人の夢＝儚い


いい歳して「あぁなりたいこうなりたい」「あれもしたいこれもしたい」は現実逃避

夢は寝ている間に見ましょう

「あれも要らない」「これも要らない」

「あきらめる」とは「あきらかにながめる」

あきらめが悪いということは、自分のことをあきらかにながめることが出来ないということ


スパッとあきらめた人にだけ新たに見えてくるものです