
前にも書きましたが、おいらが小さい時から家には



おいら仕事が無い晴れた日は


その途中

他の人が歩いてても無視するんで、きっとおいらを舐めてる


この歳で初めてちゃんと猫に触ったのもコイツだった

最初はノラだと思ったんだが、どうも神社に向かう坂の上にある家で飼われている・・・たぶん

お腹が大きい時も二回見た、産まれたら見せてなって言ったけど一度も子猫を見てない


昨年12月初め

いつも後をついて来るんだが坂の上でお別れ・・・
ところがこの日に限ってずっとついてきて離れない
これ以上は車も来るから帰りなさい

振り返るとずっとこっち見てた
それから一ヶ月近くバタバタして、久しぶりに年末に行くと猫の家が無い


何度も散歩したけど、新しい家が建ち始め猫にも会うことが無くなった

「今日で最後だよ

きっとわかってたんだなあいつ
家に帰ってしんみりと相方に話したら・・・
「キャバクラもお見送りは大事だから」
だとw
この話には続きがあるんですが、今度ね