300個目のブログでこの曲を紹介するつもりでしたが、すでに302個目・・・。
てことで、300回突破記念と言うことにして紹介です。
CHAGE&ASKA 「WALK」
チャゲアスの歌で一番好きなのは何?
そう質問されても即答できないですけど、最終的に残るのはいつもこの曲のような気がします。
だからここではちゃんと言いましょう、僕が一番好きな曲です。
1989年3月8日に発売されたシングル曲です。
一番最初に聞いたのは小学生のときだった気がします。
その頃はちょうど「SAY YES」が大ブレイクしていた頃で、時代がチャゲアス一色になっていました。
僕もその頃にチャゲアスを知り、音楽に目覚めました。
1992年3月発売された「SUPER BESTⅡ」というベストアルバムで僕は「WALK」と出逢いました。
だけど、最初は特にお気に入りと言うわけではありませんでした。
小学生だった僕には歌詞を理解すると言うことは頭になかったし、当時の僕にとって「チャゲアス=SAY YES」だったので、ほかの曲には反応を示さなかったのです。
それから年月は流れ、その時間だけチャゲアスを好きになっていきました。
その中で小学生のときは理解できなかった「WALK」も好きな曲になってました。
でもまだ好きな曲止まりでした。
きっかけは高校生のときに観たライブビデオでした。
「GUYS」というビデオに収録されていた「WALK」のそのあまりにもエモーショナルで圧倒的なパフォーマンスを見て心は鷲掴みにされました。
なんていうか、言葉にできない衝撃でした。
ただただ感動したのです。
<君を失うと 僕のすべては止まる>
<いつも側に居て 勇気づけて>
この曲はこの2行にすべてが集約されているような気もします。
淡々と進んでいくメロディ-を抜けて、サビでこのフレーズを情熱的に開放的に歌い上げています。
バラードの境地と言うものをこの曲に僕は見るのです。
メロディー、歌詞、アレンジ、コーラス・・・すべてが神懸っているのです。
つくづく思うのですが、なんでこんな歌を作れるのだろう。
この曲ができたときにCHAGEがASKAの頭の中を覗いてみたいと言った気持ちがよく分かります。
生まれてはじめていったチャゲアスのライブの1曲目がこの歌だったときは本当に泣きそうになりました。
今までもそうであったように、これからも僕の中で特別であり続ける歌です。
聴けば聴くほど染み込んでくる、彼らの歌の醍醐味を味わえる歌としてももってこいです。
「SAY YES」や「YAH YAH YAH」とはまた違った、チャゲアスの魅力がぎっしり詰まった素敵な曲です。
歌詞:http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=37108
てことで、300回突破記念と言うことにして紹介です。
CHAGE&ASKA 「WALK」
チャゲアスの歌で一番好きなのは何?
そう質問されても即答できないですけど、最終的に残るのはいつもこの曲のような気がします。
だからここではちゃんと言いましょう、僕が一番好きな曲です。
1989年3月8日に発売されたシングル曲です。
一番最初に聞いたのは小学生のときだった気がします。
その頃はちょうど「SAY YES」が大ブレイクしていた頃で、時代がチャゲアス一色になっていました。
僕もその頃にチャゲアスを知り、音楽に目覚めました。
1992年3月発売された「SUPER BESTⅡ」というベストアルバムで僕は「WALK」と出逢いました。
だけど、最初は特にお気に入りと言うわけではありませんでした。
小学生だった僕には歌詞を理解すると言うことは頭になかったし、当時の僕にとって「チャゲアス=SAY YES」だったので、ほかの曲には反応を示さなかったのです。
それから年月は流れ、その時間だけチャゲアスを好きになっていきました。
その中で小学生のときは理解できなかった「WALK」も好きな曲になってました。
でもまだ好きな曲止まりでした。
きっかけは高校生のときに観たライブビデオでした。
「GUYS」というビデオに収録されていた「WALK」のそのあまりにもエモーショナルで圧倒的なパフォーマンスを見て心は鷲掴みにされました。
なんていうか、言葉にできない衝撃でした。
ただただ感動したのです。
<君を失うと 僕のすべては止まる>
<いつも側に居て 勇気づけて>
この曲はこの2行にすべてが集約されているような気もします。
淡々と進んでいくメロディ-を抜けて、サビでこのフレーズを情熱的に開放的に歌い上げています。
バラードの境地と言うものをこの曲に僕は見るのです。
メロディー、歌詞、アレンジ、コーラス・・・すべてが神懸っているのです。
つくづく思うのですが、なんでこんな歌を作れるのだろう。
この曲ができたときにCHAGEがASKAの頭の中を覗いてみたいと言った気持ちがよく分かります。
生まれてはじめていったチャゲアスのライブの1曲目がこの歌だったときは本当に泣きそうになりました。
今までもそうであったように、これからも僕の中で特別であり続ける歌です。
聴けば聴くほど染み込んでくる、彼らの歌の醍醐味を味わえる歌としてももってこいです。
「SAY YES」や「YAH YAH YAH」とはまた違った、チャゲアスの魅力がぎっしり詰まった素敵な曲です。
歌詞:http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=37108