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ジニーの、今日も気まぐれな感じで・・・

気負わず、気取らず、ありのまま。
ゆるりと思ったことを書いていってます。
お気に召したらうれしい限り。

虎、大丈夫?

2007年05月08日 23時13分10秒 | スポーツ
以前のテンプレートも気に入っていたのですが、この子猫のあまりのかわいさに思わず変えてしまいました。
猫好きすぎて申し訳ありません。



・・・。

・・・。

・・・。


・・・それにしてもどうなってるのさタイガース(>_<)
泥沼の8連敗です。
もうスポーツニュース見るのも嫌です。
はぁ・・・ため息しか出ない。
いつになったら勝ってくれるのさ!?

まだ5月だけどね・・・。
頑張ってくれタイガース!!





きら。さん>僕もその人にいたずらな気持ちがあったわけではないと思います。
ただ、あまりに行動と言葉との間にギャップがあったのでガッカリしたのです。
言葉は心の鏡ですし、気をつけたいですね。


アルレッキーノさん>おそらくその人はそういったタイプの人ではないとは思いますが、その言葉には正直言って残念でした。
自負や自信って簡単には引き下げれないから難しいですよね。
まぁ、僕の態度が変わってしまって戸惑って出た言葉だと思いますが、そういう時こそ相手を思いやる言葉が出てくるようでありたいなと感じました。
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どうしても折り合いのつかない気持ち

2007年05月08日 00時20分09秒 | Weblog
最近どうしても腑に落ちないことがあります。
ずっとずっと自分の中で消化しようとしてきてたのだけど、どうしても消化しきれず、しこりのように胸に残っているものがあります。

この連休が始まってすぐ、あるセミナーに参加しました。
そこには向上心が高く、活気のある人たちが集まっていて、みんな自分の夢に向けて頑張っている姿がありました。
『自分の夢はこれだ!!』と決めて行動している人たちです。
僕からすればものすごいエネルギーに満ち溢れた人の集まりでした。
そのセミナーに参加して良かったと思っています。
ただひとつだけどうしても気持ちに折り合いのつかないことがあったのです。

そのセミナーの中で二人一組になって話す時間がありました。
そこで相手になった人はそのセミナーに来ていた人の中でも特に強いエネルギーを持っている人でした。
自分の夢へ迷いなく邁進しているその人からすれば、進むべき道を見つけながらもオロオロと迷っている僕は煮え切らない人間に見えることと思います。
自分自身でも気付いていることだし当然でしょうね。
案の定その人に叱咤されました。
あまりに目的意識のなかった僕に対して「何しにここに来たの?」とも言っていました。
言われなきゃ気付かないのが僕の悪い癖なので、その人に言われた言葉を自分なりに噛み締めながら自問自答をしていました。
僕は厄介な人間で、自分のことでいっぱいいっぱいになると周りのことに気が周らなくなります。
その時もやっぱりそうで、周りから見たら落ち込んでいるように見えたと思います。
そんな僕の姿を見てその人は自分のしたことをこう表現しました。

『いじめちゃった』

・・・その言葉がどうにも腑に落ちないのです。
僕自身その人の言葉から気付くものもあったし決していじめられたなんて思ってはいませんでした。
その人もあまりに僕が無口になるのでバツが悪くなってそう言ったのかもしれません。
だけど、その言葉は何か違うと思うのです。
『ちょっとキツイこと言っちゃた』ならまだ分かります。
でも『いじめちゃった』という表現はその人の印象も悪くするし、僕のためにもならない言葉だと思うのです。
なにか迷っている様子の僕のためにキツイ言葉をかけてくれた事も、その言葉の前では迷っている僕にいたずらにキツイ言葉をかけたととれてしまいます。
つまりこの言葉は、相手主体の言葉ではなくて自分主体の言葉なのです。
確かにこんなの僕の勝手な意見ではあると思いますし、その人もそういう意味で言ったのではないと分かっています。
ただ間違いなく言えるのは、僕がその人の立場だったら絶対にその言葉は使わないということです。
行動の中にある善意を打ち消してしまう、それくらいこの言葉は負の力を持っていると思います。



考えすぎだ。
それは単にお前のわがままだ。

そういう意見が聞こえてきそうです。
確かにそうだと思います。
言葉なんてその人の解釈でどうとでも取れるから・・・。
でもだから大切にしたいのです。
タブーではないけれど、場によって適さない言葉は確実にあります。
このセミナーの場合は、皆向上心を持って臨む場です。
だからこそ負のイメージを持った言葉は避けるべきではないかと感じました。
コメント (3)
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