右足の親指の・・・

爪がはがれました。

今日は２ヶ月に１回のバレーの日だったのですが、そこでハッスルしまくったせいで決定的なダメージを与えてしまったみたいです。
爪がはがれるきっかけになったのもバレーでした。
僕のバレーのプレイスタイルは相当右足の親指に負担をかけているみたいです（－＿－；
爪が伸びたままの状態で走り回った時に爪の中で出血していたのを放っておいたら治ったのですが爪がグラつくようになってしまっていたのですが、まさか剥がれてしまうとは・・・。

でも、剥してみて分かったのですが、爪の下にまた爪が生えてました。
つまり、新しい爪が爪の下に生えていたためグラついていたってことです。
ちなみに痛みはほとんどありません。

スポーツする時は爪の手入れは大切だなと感じました。

妹よ その２

きのう母親と妹が僕の住んでいる岡崎に来ました。
家族が岡崎に来るのはいつ以来だったかな？
ここ２年くらいはまったく無かったですね（＾＿＾）
と言っても、僕に会いに来たわけではないですが・・・。

きのうは妹が結婚式で着るドレスの試着があったのです。
なので僕は１日運転手兼カメラマンとして抜擢されたのです。
それにしても妹にドレス・・・全然イメージできない（－＿－；
ましてや着るのはウェディングドレス・・・。
不思議な感じがします。

試着は『高砂殿』でありました。
予約していた時間より少し早く着いてしまいましたが、気にせず突入！！
すると高砂殿さんもちょうどお客さんがいなかったみたいで、あっさり通されました。
通された先には、ドレスがいっぱい！！
ウェディングドレスにカクテルドレス、打掛・・・よもやこんなにいっぱいあるとは。
ちなみに男性用の服はすみっこのほうにチョロンとあるくらいでした。
まぁ、こんなもんですよね（＾＿＾）

しかし、この中から気に入ったものを探すとなるとかなり骨だなと思いました。
妹の中にドレスのイメージがあるとはいっても、それでも候補はいっぱい出てくるわけで。
女性は大変だな～と思ってしまいました。
そんなことを思っているうちに最初のドレスを試着して出てきました。

・・・。

・・・。

妹がウェディングドレス着てますよ・・・。
すっごい不思議な気分でした。
似合ってないとかそういうのではなくて、実際ドレスを着ている姿を目にしても妹とドレスというふたつのイメージが結びつかないんですよね。
妹が結婚するという実感がわかないのです。

そのあともいくつか（けっこういっぱい）のドレスに着替えて出てきました。
そうやっていくうちに少しずつ僕の中にある不思議な感覚が消えていくのを感じました。
感覚が消えると言うより、妹が結婚するという事実を少しずつ飲み込めてきたといったほうがいいかもしれません。
ようやく実感がわいてきました。
妹は結婚するのです。

いろんな角度から写真を撮りながら、妹の成長を感じていました。
まだおしゃれも知らない子供の頃から泣いたり、笑ったり、怒ったり。
疎ましく思うときもあったけど、せっかく兄弟として生まれたのだから仲良く、そして頼りになる兄でいようと接してきました。
そんな妹が嫁いでいく・・・なんかちょっと寂しくなりました。
何となく娘を取られたと感じる父親の気持ちが解るような気がしました。

それにしても注文の多い被写体です（－＿－）
「この角度からも撮ってよ」まではヨシとしましょう。
「この写真腕が太く見える！！」ってオイ！！
それは僕のせいじゃないぞ！？
それが現実なんだから受け止めなさい、そしてダイエットしなさい。
あまりの注文の多さに、それまでのセンチメンタルな気持ちはどっかへ行ってしまいました。
まぁ、妹らしくて面白いですけどね。
式当日までにちょっと写真の勉強でもしてみようと思います。
口うるさい被写体に文句言わせないようにしなきゃ（＾▽＾）
そんな風にして妹の結婚式は少しずつその足音を近づけてくるのでした。



arlecchinoさん＞よく耳にする言葉ですが、実感することってなかなか無いですよね。
満足すると人は成長を止めてしまいます。
すべてが勉強だと感じていた最初の頃の気持ちを失くさないようにしないといけないですね！！
おたがい頑張っていきましょう！！