ほんのちょっとね

黙ったままの携帯が気になって
テレビのニュースもうわのそら
僕から送ったメールの返事がない
あれからもう　ずいぶん経つよ？

君は何してるのかな？
なんて　なんだか落ち着かない
こんな時ほど君に会いたくなる

僕の不安なんてもんはさ　君の笑顔の前では
あっという間にどっかに行ってしまうんだ


ようやく返事は来たのだけど
君は誰かと出かけてたんだ
それじゃ返事が遅いのも分かる
分かるんだけど　さみしいな

誰と出かけてたのかな？
なんて　これじゃあ束縛じゃない
こんな時ほど欲しい言葉がある

僕の嫉妬なんてもんはさ　君の愛の言葉で
あっという間にどっかに行ってしまうんだ


時々はこんな風になる日もあるよ
だからすぐ君に会いたいな
「愛してる」が欲しいな


僕の不安なんてもんはさ　君の笑顔の前では
あっという間にどっかに行ってしまうんだ

僕の嫉妬なんてもんはさ　君の愛の言葉で
あっという間にどっかに行ってしまうんだ


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ちょっと前に作った詞ですが、載せてみました。
この詞はデータを丸ごときら。さんに送ってしまい、僕のパソコンの中から一時期完全に姿を消していた詞です。

詞をきら。さんに渡してからしばらくしてメロディーがついたとの報告をいただきましたが・・・正直言って忘れてました。
『「ほんのちょっとね」って言う詞だよ』って言われてもパソコンの中にデータはないし、バックアップを取っているわけでもないし、全然思い出せないし・・・（－＿－）

そんなどうしようもない僕のためにきら。さんがメールで詞を送ってきてくれたのです。
自分で書いておきながら完全に忘れ去った詞。
読み返すうちに記憶は戻ってきました。
しかし、なんか貴重な体験できた気がします。
自分の詞を人の詞のように読むことが出来ました。
面白かったです♪



さて、内容は読んでの通り恋愛には付き物の不安や嫉妬がテーマとなっています。
と言ってもそんなに重い内容ではございません。

携帯電話が普及して便利な世の中になりました。
でも、だからこそ逆に不安要素が多くなってしまっちゃったりして・・・気が気じゃない夜をいくつ越えてきたことか（￣～￣　）
本当はすごい気になっているのに『ほんのちょっとね』とか言ってしまうところに男のチンケなプライドなんてものを感じていただけると、よりこの詞を面白く読むことが出来るのではないでしょうか。

だけど我ながらいい詞が書けたなと思います。
誰かが書く前に、僕が書けてよかったと思うくらいです。
個人的に『黙ったままの携帯』っていう表現が思いついたのはちょっと嬉しかったです。
まあ何を言ったところで自己満足でしかないですが、書きたいことと詞のテンポがうまくまとめることが出来たように思います。

あえて

筋肉痛の体でバッティングセンターに行ってきました。

バッティングセンターには定期的に通ってます。
ストレス発散や何となく体を動かしたい時など気が向いた時に打ちにいくという感じです。

だけど、今日は絶対行きたかった！！

なんせ体中筋肉痛ですもん！！
この体で打つことに意味がある・・・はず。
なんていうか体に鞭打ってみたかったのです（＾＿＾；


それにしても日が長くなりましたね。
仕事上がりの時間でも明るくてボールがよく見えます。
ボールがよく見えるので懐まで呼び込めます。
スコーンと打てます。
スッキリします。
一拍おいて体が悲鳴を上げます。
なんか楽しかったです♪

やっぱり運動はいいですね☆





きら。さん＞なんか違和感ですよね。
うまく言葉に出来ない気持ちがこみ上げてきた感じでした。
それにしてもきら。さんが見上げるほどの人とは・・・デカイですね。

きら。さんが弟・・・なんか想像できないな。
って言うか世の中の３０歳はみんな僕の弟ですか？
ア、アニキって呼ばないで（＞～＜）
僕そんな器じゃないですからっ！！