KX65を子供に乗せているお父さんとの話で、必ずと言っていいほど出るネタは、マディー時のリヤブレーキパッドの異常に早い減り。
そこで某、HPで見かけたディスクカバーを作ることにしました。
材料は、FFFに在庫で有った物なのですが、ホンダ系の125の純正パーツのようです。
当然ですが65のローターは小さいので、大きさに合わせてカットします。
スイングアームに固定するためのアングル(アルミ材)を切り出し、合わせ穴を6mmで開けました。
障害物にヒットした際に、巻き込みを防止するために、カラーはあえてアルミを使わず、樹脂を選択しました。
取り付けネジはステンレスのロックナットを使います。
スイングアームに取り付けるために5mmのした穴を開け、デスクの位置とのバランスを確認してリベットで固定します。
こんな感じで付けてみました。
少なからずとも、今までのようには、パッドも減ることがないのではないでしょうか?・・・と、期待します。
ホンダの純正部品を使っての加工ですから、コストも安く、自分で言うのもなんですが、良い加工だと思います。
またいつものように、材料は全てFFFに有った物・・・ただ!
ラッキーカスタムです!