雨の降るくそ寒い中での卒業式に出席してきました。
体育館は絶対に寒いからね~で、嫁も私もそれなりに下に着込んで行ったのですが、じっと座ってると下から冷気が・・・寒すぎます。
時間通りに式が始まり、卒業生の入場。
知ってる顔ぶれが沢山・・・緊張気味の子もいれば、照れくさそうな笑顔の子・・・幼稚園から一緒のお友達を見て、大きくなったな~とか直人と一緒に泥んこになって遊んでいた事を思い出したり・・・
私達の頃と比べると、圧涛Iに卒業生の数が少ないですからね~卒業証書を渡すんでも1人当たりの時間が取れるようになったからですかね~
1人・1人に渡して・・・終わりじゃ~なかったんです。
名前を呼ばれて、中学生になったら?将来の夢?等、話してからいただくようになり、筒をいただき、在校生の周りを回ってから席に戻る。
そんな流れでした。
嫁に”直人は何て話すの?”と、小声で聞くと・・・”この日のお楽しみ!で、教えてくれなかった”でした!
直人の順番が来て・・・・”中学生になったらバイクでチャンピオンが取りたいです”でした。
中学生になっても!だろ~?
と、少々ケチが付けたい内容でした!
寒さに鳥肌を立てながらのビデオ撮影。
卒業生がひな壇に上がり・・・今までの思い出を語ります。
それから合唱・・・・この辺から少々涙腺の扉が少しずつですが開き始めたかな~?
歌と同時に、いろんな事が思い出されたのと同時にもう小学生じゃ~無くなるんだな~との思いもこみ上げてきて、とても嬉しいんですがメチャメチャ寂しさを感じましたね~
そんなムードの絶好調の時・・・またもやあのいまいましいランプと警告!
バッテリー切れのサイン。
前にも何度か書きましたが、この機種に交換してから・・・これで何度目かな~ここって時のバッテリー切れ!
最近、新品を2個購入してるんですよ~
こんな中途半端なとこで止めてバッテリーの交換なんて・・・もう少し持ってくれ~と思いながらも、今までのじ~んと来ていたこの気持ち!どこかに吹き飛び・・・イライライライライライライライラ・・・何度目かなこの気持ち・・・思いっきり叩き付けたい衝動を押させるのに必死でした・・・かなり本当の話。
さっきまでの鳥肌状態から一変して、かなり沸騰状態で・・・やはりバッテリー切れ。
あ~駄目だったか~で交換。
これがまた、もっと最悪のタイミングで交換となっちゃったんですよね~
卒業生・・・退場の場面。
直人が動き始めたら・・・画面が消えた!・・・本当に日頃の行いが悪すぎるんでしょうか?
何もこのタイミングで消えるこた~ね~でしょ~で、怒りを越えて泣きたくなりましたよ~!
買ってまだ2年もたってないと思うんですけど、絶対にバッテリーの保ちを重視したのと買い換えを決意しました。
マジで、冗談じゃ~ね~よ~です。
せっかくの卒業式なのに”イライラが押さえきれね~から帰る”と、嫁に伝えて先に撤収。
写真も寒さで震えてのシャッターに・・・これまたピンボケばかり。
まともに写っていたのは、この1枚だけです。
直人達は教室に戻り、もうひと行事してから・・・みんなでボーリング場に移動したようですね。
嫁は一足先に戻り、ボーリング場に移動。
子供達が来る前の準備をしたようです。
夕方、少々気持ちを落ち着けてから・・・FFF。
この週末は、キッズスーパークロス第3戦・オフビAコースが開催されます。
3連休でリヤタイヤもフロントタイヤも交換が必要ですから、ピレリの32を入れ替えました。
ところが・・・この日はとことんついていないのか?
イライラすることの連続って感じでした。
リヤタイヤの交換時、ビートストッパーがエアーを入れると中に入り込む?
普通はエアーを入れるとボルトの部分が外に押されて出てくるんですが・・・逆?
なんで~?
タイヤレバーで、ビートストッパーの位置を直してみても駄目?
面度くさいけどタイヤをもう一度はがして組み直し・・・でも同じ?
イライラしながらも、これを4回繰り返して・・・チューブがパンク!
レンチと椅子が飛んだのは・・・言うまでもありません・・・
自分でも4回も良く我慢して組み直したな~と・・・自分を誉めたい気分だったのに・・・
新品のチューブに交換したら・・・1パツOK?
結局、原因が分かりませんでした。
パンクしたチューブは穴が小さいのでパッチで修理しておこう・・・と思い道具を出して・・・やらなければ良かったです。
こんな日は、さっさとあきらめて帰るのが1番!と、後で後悔しました!
今までパンクのパッチで失敗したことは1度もありません。
この日は2回失敗!・・・本当にありえね~?
俺の何が悪いんだよ~・・・誰か教えてくれ~
気がつきゃ~すでに9時をまわっていました!
タイヤの交換&エアーフィルター交換等で、4時間を費やす・・・ありえね~展開。
イライラしながらの帰宅となりまいた。
本当に今日は直人の卒業式?
そんな風に感じながらも、寝るまでいらついていた私です。
以上。