なんと!パーツが古すぎて品番が出てこない・・・
色々と検索したんですけどね~
たどり着けませんでした~
そこで・・・
ブレンボといえば、コーケンさんですよね~
直人のモトクロス参戦中は、アルマイト加工で、本当にお世話になったありがたい会社様です。
http://www.kohken-direct.com/
シリンダーのプッシュロッドの形状が違うのですが、そこはカスタムの仕方次第で!付けられるように加工するのが面白いんですよね~
速攻で注文しました~
元々、マスターシリンダーが付いていた位置からでは、スムーズな動きが難しいので、1枚このようなステーをアルミ材で作ることにして、フットブレーキの角度も今まで通りに使えるようにします。
材料は、もちろん!
FFFの廃材から探し出して!
7075材の3mmを使いました。
その間に、リヤブレーキの方にも問題がないかを調べます。
写真を撮り忘れちゃったのですが、リヤブレーキはAPロッキード・4Potキャリパーを逆(フローティング仕様)にして使っています。
こちらの状態は、ベスト!使用には全く問題なさそうでした。
ブレーキホースもOリングを交換して組み直し・・・再度、ブレーキオイルを入れます。
さすが!新品ですね~
あっと言う間に、圧がかかり・・・
かなりベストな状態に戻すことができました~
自分のイメージなのですが・・・
ブレーキマスターシリンダーに関して。
イギリス製のAPロッキードと、イタリア製のブレンボの違い。
APロッキードは、圧のかかり方がダイレクトで、強烈なストッピングパワーのイメージですね~
それと比べるとブレンボは、繊細なブレーキ操作が可能で、力加減の調整がダイレクトでしやすい(扱いやすい)イメージですかね~
まさしく、ライダーの好みで選べるアイテムではないでしょうか?