今年はのんびり丑年のはずが、お仕事はかなりスタートダッシュしてます![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0216.gif)
昨日は出張で着付け教室を行いました。
着付けの習い始めは覚える事が多い上、日常生活で使わない動きも多く、殆どの方は頭の中が混乱してしまうんです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
そんな中、少しでも負荷を減らして、混乱要素を少なくすることで、着付けの技術を早く習得する事をオススメします![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0206.gif)
このポイント是非参考にしてみて下さいね。
①着付けの前に、必要な小物を全部用意しましょう。
ひも類や伊達締めは椅子の背もたれなど、すぐに手が届く高めの場所にかけておきましょう(床に置くのは、使うときにしゃがまなければならないのでオススメできません)
②肌着はスリップタイプが楽ちんです。
大抵は2部式で上下に分かれているものが多いのですが、ワンピースタイプの物の方が裾除けを巻く手間が省けます。
③着物は綸子のツルツルタイプはずれやすく初心者には不向きです。縮緬のザラザラした着物がとても着易くオススメです。
④1人で着るならコーリンベルトが便利です。
⑤帯は堅すぎず柔らかすぎないものを選びましょう。塩瀬の帯は初心者向きです。
(硬いと緩みやすく、柔らか過ぎると帯山の形が作りにくいんです)
⑥帯揚げは事前に帯枕に巻きつけて輪ゴムで留めておくと楽です。
⑦帯締めは平締めは避けましょう。(結ぶときにねじれやすいので)
⑧帯板はベルト付きがオススメです。帯を結ぶ前に帯板をセットしてしまえば、後は帯結びに集中できます。(帯板の入れ忘れも防げます)
⑨お太鼓柄の帯は絵の位置を調整するのが大変です。総柄(できれば細かい模様)の帯は絵の柄を気にせずに結ぶことができます。
着易いお着物や小物でスタートして、慣れてきたら着にくいお着物や帯にチャレンジして行くのがオススメです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0140.gif)
着物初心者さんは着物や帯や小物を選ぶ時の参考にして下さいね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0216.gif)
昨日は出張で着付け教室を行いました。
着付けの習い始めは覚える事が多い上、日常生活で使わない動きも多く、殆どの方は頭の中が混乱してしまうんです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
そんな中、少しでも負荷を減らして、混乱要素を少なくすることで、着付けの技術を早く習得する事をオススメします
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0206.gif)
このポイント是非参考にしてみて下さいね。
①着付けの前に、必要な小物を全部用意しましょう。
ひも類や伊達締めは椅子の背もたれなど、すぐに手が届く高めの場所にかけておきましょう(床に置くのは、使うときにしゃがまなければならないのでオススメできません)
②肌着はスリップタイプが楽ちんです。
大抵は2部式で上下に分かれているものが多いのですが、ワンピースタイプの物の方が裾除けを巻く手間が省けます。
③着物は綸子のツルツルタイプはずれやすく初心者には不向きです。縮緬のザラザラした着物がとても着易くオススメです。
④1人で着るならコーリンベルトが便利です。
⑤帯は堅すぎず柔らかすぎないものを選びましょう。塩瀬の帯は初心者向きです。
(硬いと緩みやすく、柔らか過ぎると帯山の形が作りにくいんです)
⑥帯揚げは事前に帯枕に巻きつけて輪ゴムで留めておくと楽です。
⑦帯締めは平締めは避けましょう。(結ぶときにねじれやすいので)
⑧帯板はベルト付きがオススメです。帯を結ぶ前に帯板をセットしてしまえば、後は帯結びに集中できます。(帯板の入れ忘れも防げます)
⑨お太鼓柄の帯は絵の位置を調整するのが大変です。総柄(できれば細かい模様)の帯は絵の柄を気にせずに結ぶことができます。
着易いお着物や小物でスタートして、慣れてきたら着にくいお着物や帯にチャレンジして行くのがオススメです
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着物初心者さんは着物や帯や小物を選ぶ時の参考にして下さいね
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