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アニメ『ダイヤのA』を観ていて深夜アニメ『おおきく振りかぶって』を思い出す

2014年01月02日 19時54分06秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
この話と同じになるのだけれど――野球アニメ『ダイヤのA』を観ていて、思い出す深夜アニメ『おおきく振りかぶって』。どちらが良いとか悪いとかそんな話をするつもりはなく、なぜ、『おおきく振りかぶって』に面白さを感じたのかがそしてこの『ダイヤのA』も面白く思えたのかが解った気がしたので、話に取り上げてみた。
人間模様が豊か、と言うのは2作品に通じるところなのだが、その人間模様の中で、投手と捕手のやり取り。そこに引き寄せられたなと思えた。特に『おおきく振りかぶって』では、それが顕著だったのだが、その事に『ダイヤのA』を観るまで気付かない私は本当にどうしょうもないな、と思えた。どちらかと言えば、『おおきく振りかぶって』の主人公や西浦9の成長に、目が行ってしまい、そんなやり取りはあったにしても、ぼんやりとした感じで気付かなかった様だ。
『ダイヤのA』では、現段階では、主人公の成長ぶりしかつかみとれていない私であるが、彼の潜在的な能力をチームメイトだけではないところからも含めて、描かれているのが良いなと思う。
成長と人間模様。野球の試合展開もそうだが、それだけではない所の話の良さを追いかけて行けたら良いなと思うし、優劣と言う目ではなく2作品を観ることが出来たならとも思うし、発見もそこにあってほしいと願う。




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アニメ『黒子のバスケ』を観ていて思い出す深夜アニメ“Dear boys”

2014年01月02日 19時39分15秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
バスケットボールアニメ、と言えば今はやはり『黒子のバスケ』になりそうだが、そんなアニメを観ていて、不意にいつにやったかは忘れてしまったが、深夜アニメ“Dear boys”を思い出す。
親愛なる少年達、と“Dear boys”を訳すとそう成る様に思うのだが、それはどの視点においてなのか?と考えてみるのだが、あのチームの監督だか顧問だかになるのだろうか?その人物が、アイカワカズヤが所属するチームのプレイヤー達をそう呼んでいた様に思う。
『黒子のバスケ』の第2期のいつかに「仲間を信用する」と言う言葉が出てきた。その時、不意に“Dear boys”の事が頭を過った。最初ガッタガタに近いようなアイカワカズヤ率いるチームが徐々にまとまりを見せて試合に臨んでいくその中で、きっと「仲間への信用」と言うものが生まれて行ったのだろうと思った。アイカワカズヤがいつからかチームメイトからファーストネイムで呼ばれ始めたのもきっとそのあたりの事情もあったりするのではないか、とひとりで勝手に妄想を膨らませてしまった。
同じバスケットボール作品である2つを何とはなしに観ていて、ああそうか、あれはそう言う事を表していたのか、と言うことをつかめると、自己満足に浸る事が出来る。
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男性主人公の恋愛物漫画はないのか?

2014年01月02日 19時14分33秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
この話を書いてしばらくして、少女漫画と言うと恋愛物。そして、主人公は女性と言う設定になっているが、これの逆はないのか?とふと思った。
少年漫画は、確かにあっても、そこには、アクションや冒険、スポーツにミステリーにファンタジーと言う感じで、恋はありつつもそれがメインではないと言う私の個人的なイメージがある。仮にそんなのあっても、流行らないか、と思えばそれまでだが。
そんな中で不意に男性が主人公で恋愛物と言えば、と思い立ち、以前にこの話この話で書いていて、馴染みはもしかしてあるやも知れないが、
↑松岡裕太著『友達のままじゃいられない』(プランタン出版 2000年)。――出版されてから14年の歳月が過ぎているとは驚き――

↑松岡裕太著『君の本気に敵わない』(プランタン出版 2001年)。――出版から13年。昔の本と言えようか?『友達のままじゃいられない』の主人公の弟の恋物語――

の2作品を思い出す。少年同士の耽美な恋物語なので、分野が180度も270度も違うが、男性が主人公の恋愛物語となっているので、雰囲気的には抱いた妄想を形にするとそんなか?となった。ちゃんと異姓と言う設定であれば良いのだが。




↑『友達のままじゃいられない』からのシーンを取り出したものだが、耽美小説の中でも切ない話がふくまれるのがこの作品の良いところであるけれど、やはり、男性主人公で男性向きに描かれた恋愛物はあるのだろうか?私がただ出会っていないだけで。ラブコメならそう珍しくもないが。

話がガタガタになってきたが中高生の男性が主人公で、主人公と同じ年齢の女性との付き合いの物語もあってよいのではないか?と言う事を書くために長たらしい話になってしまった。でも、絶対あってもおかしくはないと思ってみたりする。


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インパクトあり

2014年01月02日 18時25分57秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
画像は、中原あや著『ひみつきち』(集英社 2004年)。またも、少女漫画かよ、的な話であるのだが、そこに気になったシーンが。

↑この著書の16頁の画像。なんと私と同じ誕生日のキャラクターが現れて、びっくり。金田京一なる名前だそうで。とは言え、






のシーンからわかるように、このキャラクターは、なんと小学生。小学校6年と言う設定。2002年に別冊マーガレットに載ったのが最初の様なので、1990年、平成2年生まれになるようで。私とは9歳も歳が離れている計算になる。
そんなキャラクターが↓
↑この画像にある様に、喫茶店でコーヒーすすっていると言うのは、エキセントリックな話であるけれど、そこが物語らしくて良い。
歳の差の付き合い、とは言え、5~6年ではそうではないと言えようか?付き合い方が難しそうであるが、宝箱見つけました的な臭いがする物語。こう言う物語に偶然出会えると、やはり嬉しい物がある。
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雪見大福食す1月2日

2014年01月02日 16時39分51秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
昨年末にコンビニエンスストアで買った「雪見大福」。

↑良い感じのお味に、落ちるほっぺた。
雪見大福の皮の食感と香りと中のアイスクリームの味が良い。
美味く頂きました。


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昨日元旦のこのブログの人気記事ランキング1位と2位

2014年01月02日 13時55分15秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
昨日1月1日のこのブログの人気記事ランキング1位の記事は、やはりそれだったか、と思いつつ、大した話も書けずで、興醒めしたことだろうな、と思う。なかなかそんなに良い話は書けないわ。第2位は、初日の出であったが、こんな記事でも読まれた事に感謝を。ちなみに、昨年2013年の初日の出は、この記事によると、なんだよこれー、と言う期待外れな感じであったが、たまには外れ的なのも内とアカンようで。土曜夜の『新チューボーですよ』の様に毎回、星3つで萌え~祝~とならないように。
そして、トップ10の中には、涼風さんの番組木田さんの番組もエントリーされていて、今年もまたやります?モーニングオンとなった。
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デビューから21年目に、そして、私はファンになってから20年目に

2014年01月02日 13時41分20秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
昨年2013年、この記事この話で、ファンのシンガーがデビュー20周年を迎えたと言う事を書いたが、私は、今年2014年がファンになって20年目になる。
色んな所で、彼女の曲の歌詞を引っ張り出しているが、20年と謂っても、ライヴに行きだしたのはここ7、8年でそれまではひったすらCD買ったり、彼女が出演するラジオ聴いたりで過ごしていたりするので、何とも言えぬ所があったりするのだが。
昨年の20周年の秋のライヴで、「これこそがこの雰囲気こそが彼女の魂か」と感じた。売れない・名の馳せない、私の世代ではまず知らない歌手として存在するのだが、そんな歌手を未だに好きで居続ける私である。そんな中で感じたもの――以前、バンド組んでいて時おり、スタジオライヴをやる人に出会った事があり、その人のライヴを見に行ったと言う人が「あれはソウルだな」と言っていたのを覚えているのだが、まさにその「それまでは」つまり「魂」を感じる事が出来たのが、2014年の秋のライヴだったな、と思う。なかなか真似できるものではないな、と思いつつ、20年かけて積み重ねたが故に形成されたものの中の苦労は計り知れないんだろうな、と思う。
21年目の今年がどうやるやら解りはしないが、何年経過してもそこにある歌として今もそこにあるものと共に色色感じ得たい所である。
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2014年の干支の動物 「午」

2014年01月02日 13時09分40秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
2014年の干支の動物。お馬さん。
私の身近な午歳の方は、人付き合いの良さと外面の良さがあって、羨ましい限りだなぁと思うばかり。
ちなみに、このサイト等によれば、12年後の2026年は、丙の午になるのだとか。また出生率が下がるのだろうか?と妄想してみたり。
午は笑う、と言うので、笑える1年になることを願いつつ、午は駆ける、と言うので、色色駆けてやって来たら良いなぁと思う。
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博士兎のMorning on Thursday

2014年01月02日 08時35分30秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
布団| ̄→布団|∵=) ̄ノシ→⌒→博士 ̄(=∵=) ̄「おはよう兎ひやー。モーニングオンの臨時だ兎ひやー。あたしのモーニングオンだ兎ひやー。いつも脇役ばかりじゃつまらないからやって来たんだ兎ひやー」
壁|ρ¬^=)
博士 ̄(=∵=) ̄「!!。こっちへ来るんだ兎ひやー」
冥王星猫(=^¬ρ¬^=)з-|どうも、冥王星から来た設定になっている、ヘタレソツネイラキモ猫です|
博士 ̄(=∵=) ̄「もふもふする兎ひやー」
冥王星猫(=^¬ρ¬^=)「///////」
博士 ̄(=∵=) ̄「冥王星猫さんが固まってしまった兎ひやー」
壁|の王子様)>>>博士 ̄(=∵=) ̄
博士 ̄(=∵=) ̄「あんな所に、白馬のおじいちゃんがいる兎ひやー 」
白馬の王子様「兎さんはつきぃ~(´;ω;`)」
博士 ̄(=∵=) ̄「キモイ兎ひやー。白馬のおじいちゃんは月に帰るんだ兎ひやー」
白馬の王子様「おじいちゃんじゃなくてお兄さんです。18歳です」
博士 ̄(=∵=) ̄「おじいちゃんにしか見えない兎ひやー。爆発させる兎ひやー」
スタッフXYZ「スタジオでやる・・・」
――スタジオ内に白煙が立ち込める――
博士 ̄(=∵=) ̄「♪」
冥王星(=^¬ρ¬^=)「にやあ」
――白馬の王子様とスタッフXYZが消えていた――
博士 ̄(=∵=) ̄「おじいちゃんは消えた兎ひやー」
火星のインチキDJ「ここにヘタレソツネイラ菌に感染した兎がいるんだってえー?ん?――感知機を博士 ̄(=∵=) ̄と冥王星(=^¬ρ¬^=)にかざすと、濃度9999パーセントと出る――間違いないこの2匹からだな」
(=^¬ρ¬(∵=) ̄「兎は月には帰らない兎ひやー。りんりんこっこちゃんこそ火星に帰るんだ兎ひやー」
火星のインチキDJ「問答無用!しょーどーく」
(=^¬ρ¬(∵=) ̄「効かない兎ひやー♪」
火星のインチキDJ(こめかみに青十字)「それ、それ、それ、それ、それーーー」
――しばらくお待ち下さい FM910――
火星のインチキDJ「ちっ消毒液がきれちまったぜ。一旦退くか。また来るからなーっ覚えてろー」
博士 ̄(=∵=) ̄「来なくて良い兎ひやー。りんりんこっこが帰った所で、時間になった兎ひやー。以上、博士兎のモーニングオンだったんだ兎ひやー。これから冥王星に冥王星(=^¬ρ¬^=)と帰る兎ひやー 」

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木田麻衣子のMorning on Thursday 【0102】

2014年01月02日 07時21分21秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
木田麻衣子「御早うございます。“Morning on Thursday”ここからは私、木田麻衣子がお届け致します。さてえ、1月2日、三賀日の中日、今日も素晴らしい日本晴れとなっているスタジオの向こうです。今朝はゲストがいらしております。白馬の王子様です。御早うございます」
白馬の王子様「御早うございます。私の博士兎さんしりませんか?」
木田麻衣子「先程の涼風さんの方にはいらしたようです。白馬の王子様、今日も素晴らしい服装で、キマってますね」
白馬の王子様「お陰さまで」
木田麻衣子「毎日、色んな方々からのファンレターと求婚手紙が一杯来ているとか?」
白馬の王子様「はい。何でなのか解りませんが。私はただ浸らすらに、博士兎さんなのですけどね」
木田麻衣子「ははぁ。なかなか欲しいもの、ほしい人程手に入らないのが世の中ですね」
壁|な)⌒花束
木田麻衣子「あら?これは?白馬の王子様宛になっていますよ」
白馬の王子様「(顔面蒼白)いや予感がします」
壁|らな)ジーっ>>>>>白馬の王子様
白馬の王子様「・・・冷や汗。あっ、用事を思い出しましたので、これにて失礼致します」
壁|らな)→追いかける→Expressらな・白馬の王子様(´;ω;`)→消える
木田麻衣子「何だかよく解らない展開になりましたが、それではここで何時もの''略,,のコーナーです。ニュース・天気予報・交通情報・お出掛け情報をお伝えするふりを致します――略――となっています。以上、モーニングオンでした」
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