篠原美也子『名前の無い週末』(1995年)を聴いてみる。言い訳しても、すべては終わり行く、週末の終末時の20171228。街行く人の河に流され、取り残されても、時間は流れる。今宵の〆もこの曲。そして明日20171229が来る。
涼風鈴子「はい、はよーざいますー、涼風鈴子どすー。“Morning on”どすー。さてえ、12月28日木曜日。まだ、木・曜・日。ヤですね、ヤですねっ、ヤですねっ!やってらんないですねっ!!」
急行特急TH「おはようございます、急行特急THです」
ハッピニュイヤー2018「ハッピニュウイヤ2018だあ」
涼風鈴子「また来ているのか。まだ2017年にだよ」
急行特急TH「いいぢゃないですか、残り3日切ってますし」
ハッピニュウイヤ2018「りんりんこっこ、火星。急行特急THに、幸運来る。間違いない」
涼風鈴子「ほほう。幸運がくると。と言うことはー?」
急行特急TH「をっと、用事を思い出したあ」
涼風鈴子「いや、緊急反省会、強制参加だあ」
急行特急TH「いや、そんな話は、台本には書いてない」
涼風鈴子「書いてなくても、やるにだよ。ぢゃないと、幸運がこないにだよー。以上、“Morning on”でした」
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