篠原美也子の2003年のセルフカバーアルバム“SPIRAL”より、『名前の無い週末』(1995年)を、聴いてみる。
終末の週末時。盛り上がってますかーと、私はこの曲聴いて、決まり文句を並べる。
2008年の篠原美也子のナンバー、『空に散る』を、2008年のアルバム“your song”より、セレクト。
良いもの散って何になる、と、思う昨今。
篠原美也子の1997年のアルバム“Vivien”から、『極楽駅から見える月』(1997年)を、聴いてみる。
どこをどうやってたどり着いたのかは、解りませんが、とりあえずセレクト。
篠原美也子の2007年のアルバム『桜花繚乱』より、『春色』(2007年)を、聴いてみる。
心は、春色、であり続けても、現実は冬色。
1995年の篠原美也子のナンバー『名前の無い週末』を、1995年のアルバム『河よりも長くゆるやかに』から、聴いてみる。
恒例のこのナンバー、歳月変わっても、未だ、この手にあって、光っている。
1993年の篠原美也子のナンバー『青』を、2003年のセルフカバーアルバム“SPIRAL”(2003年)より、聴いてみる。
あーでもない、こうでもない、と形成したものの果ての自分の色は、想い描いたものになっただろうか?
篠原美也子『アスピリン』(2005年)を、アルバム“us”(2005年)より、聴いてみる。
無形な気持ちと言葉に恋して、感じた痛みさえも、恋愛の対象になれたら、スゴい。
2003年の福娘。のシングル『夏ノ花』から、2003年の篠原美也子のナンバー“CRAZY ABOUT YOU”を、聴いてみる。
ファンの歌手のナンバーに寄せた想いは、このタイトルの如くで、続いていく良い。
篠原美也子『いずれ散りゆく花ならば』(2010年)を、アルバム『バード・アローン』(2010年)から聴いてみる。
無くなって行った有形物は、実に色々な姿を見せ、見られなかったものも多数のままに…
2001年の篠原美也子のアルバム『新しい羽根がついた日』から、2001年のナンバー『秒針のビート―studio version―』を、
聴いてみる。
秒針進んで、見えないものが、有形化して行った先がやって来続ける。