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篠原美也子『青』(1993年)を聴く   230101

2023年01月01日 22時48分00秒 | 急行特急は行く…
1993年の篠原美也子のアルバム『海になりたい青』より、1993年のナンバー『青』を、セレクト。
完成されない、完成してしまったら、すべて終わってしまう未完成は、青、なのかもしれない。そこには、また、未完成を完成へ、と言う声は届かない。
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篠原美也子『いずれ散りゆく花ならば』(2010年)を聴く  230101

2023年01月01日 22時44分00秒 | 急行特急は行く…
篠原美也子の2010年のアルバム『バード・アローン』から、『いずれ散りゆく花ならば』(2010年)を、聴いてみる。
365日しか咲かない花が、見えなくて、でも、散ることは、決まっていると言う、透明で大きく、時折ほんの一瞬しか見えない花、開花である。
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篠原美也子“Boxer” (1998年)を聴く  230101

2023年01月01日 22時39分00秒 | 急行特急は行く…
1998年の篠原美也子のアルバム“magnolia”から、“Boxer”(1998年)を、セレクト。
長い道程を、疲れた拳で廻って歩いて、一体、どれだけの時間が経過しても、続いている。
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篠原美也子“30's blue”(2004年)を聴く  230101

2023年01月01日 22時33分00秒 | 急行特急は行く…
2004年の篠原美也子のアルバム『種と果実』より、2004年のナンバー“30s blue”を、聴いてみる。
「ありたっけのネガティヴ」も「なけなしの笑顔も」また、続いていく長き日が切って落とされた。
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篠原美也子『冬の夜』(1993年)を聴く  230101

2023年01月01日 22時28分00秒 | 急行特急は行く…

1993年の篠原美也子のアルバム『満たされた月』から、1993年のナンバー『冬の夜』を、聴いてみる。
迎春、は、あくまでも、カレンダー上であって、この今は、冬、であり、しつこいが、24時間前の0時0分0秒を待ち望んだ、一瞬の騒ぎはなんだったんだ、ちっきしょー…と寒風が吹く中で、消えるように叫ぶ。
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篠原美也子“HERO”(2001年)を聴く   230101

2023年01月01日 22時23分00秒 | 急行特急は行く…
2001年の篠原美也子のナンバー、“HERO”を、2001年のアルバム『新しい羽根がついた日』より、聴いてみる。
0時0分0秒を、熱く迎えようとした後の今の群青は、銘と冕を捕れなかった事と等しい気持ちである。
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篠原美也子『恋人じゃなくても』(1993年)を聴く  230101

2023年01月01日 22時19分00秒 | 急行特急は行く…

篠原美也子のアルバム『満たされた月』(1993年)から、『恋人じゃなくても』(1993年)を、聴いてみる。
「去年の今頃は、何してたっけ?」と言うのが、このナンバーの歌詞にはあるのだが、去年の今頃は、昨日2022年12月31日土曜日と解釈すれば、盛り上がっていて、今日2023年1月1日日曜日の夜なんて、考えもしなかっただろう。
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篠原美也子『傷だらけの天使』(1997年)を聴く   230101

2023年01月01日 22時12分00秒 | 急行特急は行く…
1997年の篠原美也子のアルバム“Vivien”から、1997年のナンバー『傷だらけの天使』を、聴いてみる。
昨晩の12月31日土曜日23時59分59秒の熱を通して、冷え固まった、無機質な感情は、傷だらけの天使の如く。
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篠原美也子『淋しいのは』(1998年)を聴く  230101

2023年01月01日 22時06分00秒 | 急行特急は行く…

篠原美也子のシングル“Still”(1998年)から、『淋しいのは』(1998年)を、聴いてみる。
22時間前の今日1月1日日曜日2023年を迎えるのにわいた熱気は、既に覚めて、今は、明日1月2日月曜日がブルーマンデーではない、単なる1月1日日曜日である。
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篠原美也子“Tokyo 22:00”(1994年)を聴く  230101

2023年01月01日 22時00分00秒 | 急行特急は行く…
篠原美也子のアルバム『いとおしいグレイ』(1994年)より、“Tokyo 22:00”(1994年)を、聴いてみる。
こんな日でも22時はやって来て…で、1月1日日曜日。昨日2022年12月31日の歳末騒ぎ祭り囃子はどこへやら、濃紺色のベールがおとされる、日曜22時なのは、普段と変わらない。
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