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涼風鈴子「はい、はよーざいますー、涼風鈴子どすー。“Morning on”どすー。さてえ、7月25日は火曜日です」
柿島孟子「おはようございます。柿島のおヴぁあちゃんですう」
涼風鈴子「この夏時に来るのか?」
柿島孟子「では、いきなり、生電話を――電話をかける間――はああい、シミラシンガソン。そうそう、毎度お馴染みりんりんこっこの“Morning on”から生電話なのー。で、シミラシンガソン、今、何してるの?ちゃんと曲描きしたんでしょうね?」
涼風鈴子「をいよい、なんだよ、その夏休みの――略――的な」
柿島孟子「えっ?シミラシンガソンだから、やらなくていいのー?ついにそう来ますか。あかんあかんですねえ。しんがそんでなくなったら、あんだ、何すんの?何者になるの?」
涼風鈴子「それは、インタレスティング」
柿島孟子「何?詳しくは妄想で?朝からやかましい?俺は寝る?あそう、おやすみ、シミラシンガソン。はい、通話打ちきりー」
涼風鈴子「今回も理解不能な展開で、以上、“Morning on”の第2幕でしたー」