涼風鈴子「はい、はよーざいますー、涼風鈴子どすー。“Morning on”どすー。10月20日です」
肉屋紫福「おはようございます。肉屋の紫福です」
涼風鈴子「東町の——自粛――」
肉屋紫福「まあそう言うなよ」
包丁屋舞刺「おはようございます、皆様。覚えていますか?面白い包丁屋の舞刺で御座います。さっ、皆様、どれくらいぶりか判らない登場、ここに取り出――」
涼風鈴子は、手元スイッチで、肉屋紫福と包丁屋舞刺が居る床を抜いた。
涼風鈴子「はい。またかよ、このヲチで以上、“Morning on”でした」