2017年の篠原美也子のアルバム“STAY FOOLISH”から、『感傷』を聴いてみる。
振り子を、故意に、揺らしておく事で、1つの想いに、立ち止まらないで、逃げていたいと言う気持ちも、あって、ヒトは、ヒトである…と思う。
篠原美也子の2005年のアルバム“us”から、“Journey”を聴いてみる。
誰かと共にある旅のが、良い――でも、ずっと、誰かといるのもなあ、と思う。
篠原美也子『ひとり』を、2003年のセルフカバーアルバム“SPIRAL”より、聴いてみる。
時おり、聴きたくなる、リアレンジ版。
篠原美也子“Dear”を、1995年のアルバム『河よりも長くゆるやかに』から聴いてみる。『名前の無い週末』と『前髪』の間のシングルに、この曲は、ありだよな、と今更、思う。
篠原美也子の1997年のナンバー、『風の背中』を、アルバム“Vivien”から、聴いてみる。
シングルカット版と、何ら変わりは、ないが、シングルだけじゃなくて、アルバムからも、と言う欲目で、今回は、ピックアップ。
篠原美也子の2011年のアルバム『花の名前』から、“M78”を、聴いてみる。
無難に、良曲をピックアップして、酔いしれる。
2004年の篠原美也子のセルフカバーアルバム“everything is passing”から、『河を渡る背中』を、聴いてみる。
もう知るか、そんな向こうへ行って、消えて行った背中の事なんて――と、今夜は、掃き捨てたい。この曲に、息遣いに、任せて。
篠原美也子の1994年のアルバム『いとおしいグレイ』から、“Tokyo 22:00”を聴いてみる。
明日と言う日が、目前に迫った22時。
この曲の主人公が、街角のどこかで、動く姿がある――気がする。
篠原美也子の2008年のアルバム“your song”より、“my old lover”を、聴いてみる。
時間は、経過しても、ずっと好きなもの、好きな者で、あれたら、カッコいい。