昨年の秋に交尾させて、後に採卵していたヒメヤママユガ。
そして、同じく昨年の秋に灯火に飛来していたヤママユの♀を使って、こちらも採卵。
その後、すぐに石垣へ飛んだので年明けまでは常緑の庭木に吊るしたままで放置していましたが、春先って言うか、孵化しそうな陽気になったので食樹に卵を付けて袋掛けをしていました。
すると、上にUPしたヒメヤマユユガが孵化をして花が終わったばかりのカンヒザクラの葉っぱを食う・・・ 食う・・・ 食う・・・ とにかくバリバリと食って庭のカンヒザクラはアッと言う間にに丸坊主。
そして、このヒメヤママユガの後を追うように庭のヤママユが孵化し袋掛けしていたナラガシワの若葉と花をバリバリと食べて、こちらもカンヒザクラと同じように丸坊主。
どうする?
ん・・・
でも雨の中でチマチマと幼虫の引っ越しはしたくないし・・・ ねぇ。
なーんて思っていたら、お昼前から雨も上がってきたので、この時とばかりに今日は袋替えと幼虫の引っ越しをしてあげました。
しかし、ヤママユ用のナラガシワは別にしても大飯喰らいのオオシモフリスズメが控えているので桜の葉は残しておきたい。
そこで、ヤママユガは、そのままナラガシワの別枝へとお引越しをしてもらい、ヒメヤママユガの方はサクラからカエデへとお引越しをしてもらいました。
そして、同じく昨年の秋に灯火に飛来していたヤママユの♀を使って、こちらも採卵。
その後、すぐに石垣へ飛んだので年明けまでは常緑の庭木に吊るしたままで放置していましたが、春先って言うか、孵化しそうな陽気になったので食樹に卵を付けて袋掛けをしていました。
すると、上にUPしたヒメヤマユユガが孵化をして花が終わったばかりのカンヒザクラの葉っぱを食う・・・ 食う・・・ 食う・・・ とにかくバリバリと食って庭のカンヒザクラはアッと言う間にに丸坊主。
そして、このヒメヤママユガの後を追うように庭のヤママユが孵化し袋掛けしていたナラガシワの若葉と花をバリバリと食べて、こちらもカンヒザクラと同じように丸坊主。
どうする?
ん・・・
でも雨の中でチマチマと幼虫の引っ越しはしたくないし・・・ ねぇ。
なーんて思っていたら、お昼前から雨も上がってきたので、この時とばかりに今日は袋替えと幼虫の引っ越しをしてあげました。
しかし、ヤママユ用のナラガシワは別にしても大飯喰らいのオオシモフリスズメが控えているので桜の葉は残しておきたい。
そこで、ヤママユガは、そのままナラガシワの別枝へとお引越しをしてもらい、ヒメヤママユガの方はサクラからカエデへとお引越しをしてもらいました。