錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

度が過ぎてるのは重々承知

2017年08月24日 | 魚(海・淡水)

このところ登場の機会を失っていた我が家のオオウナギたち。
しかーし、この暑い夏を1511-I・1512-I・1610-T・1610-K・1612-TL・1612-TRの6匹すべてが飼育棟で元気に過ごしてくれてますよ。
そして、昨日の事・・・
ブツ切りにしてイシガメの餌にしようと特売で店頭に並んでいたアジを購入したものの、入数が多かったので残ったアジをオオウナギの1610-Tに与えてみようと思ったんですすぅ。
ところが、このアジのサイズはと言うと25cmもある大きさですから、どうしたものかと思いながらも口元へ差し出したところ“ゴフッ!”と音を立てて丸呑みですよ。
ならばと、一匹・・・二匹・・・
三匹と与えていたら四匹目になって、もう要らないとばかりに無視。
あのぉ・・・
お前が残した、この四匹目のアジはどうすんのさぁ?
と言う事で、このところ食いが立っている1612-TRの口元へと差し出すと・・・・
こいつも1610-Tと同様に丸呑みしやがった。
解りますか?
上手くすれば刺身が取れるような25cmもあるアジを丸呑みにするウナギのサイズってやつを・・・
そして問題は餌のサイズや量だけでなく、それを飼うための大型のタンクに水替え用の大容量予備タンクなど考えたら個人で飼うような生きもじゃない。
おまけに、そんなオオウナギが6匹も・・・
だから、自身でも度が過ぎてるのは重々承知していますよ。
でもね、そのオオウナギが持っ魅力の方が勝っているんですよね。

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