錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

20年ぶりにエクスチェンジ

2021年03月18日 | 雑記(ひまつぶし)

突然ですが・・・・
20年ぶりに看板のエクスチェンジ(交換)をやっちゃいました。
なーんて事を言ってはいるけど、本当のところは10年前にできていた。
けど、一人で位置決めして固定するのが面倒だったので、そのまま放置していたんですよね。
しかーし、これまで使用していた看板も20年という時間か過ぎると劣化もするし、大きなポリカボ板も10年間も放置すると邪魔で仕方がない。
そこで、とうとう重い腰を上げたって分けなんだけど・・・・ 
余りにも長すぎましたね。
けど、これにて新しい看板にエクスチェンジできました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

40年物の乾物

2021年03月18日 | 昆虫・植物

ちょっとした事情から展翅をすることになったヒメシジミ。
それも大分県産。
姿を消して約40年もの月日が経ったものだから、三角紙に包まれたチョウも同様に相当な年代物の乾物って言うか干物。
まぁ、40年物のワインやシングルモルトのスコッチウイスキーなら未だしも、カリカリになった乾物を軟化するとなると厄介極まりない。
と、言うか・・・
今と違って常温管理されてたものだから色も薄れてるし、こんなものは台紙にでも貼り付けてから箱に収めた方がイイんじゃないの?って思うんだけど、でも、見栄えのことを考えて展翅にトライ。

が!


やっちゃった。
って言うか・・・
これだけの年代物だと軟化剤なんて効きゃしない。
おまけに小さなシジミですしね。
でもぉ、こいつは今後の入手は困難なブツだけに頑張って広げた。


三角紙に包まれたまま40年もの年月が経過したチョウの乾物って言うか干物が虫に食われずに残っていること自体が奇跡。
それを更に軟化して展翅を試みるなんて無謀とも言えるのかもしれないけれど、上にUPしたバラバラ事件は一頭の♀だけ。
ただ今回ばかりはマジでハラハラドキドキの展翅でした。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一足先に・・・

2021年03月18日 | 昆虫・植物

まだ暦は三月の半ばだというのに黄花のエンゼルトランペットが咲こうとしています。
まぁ、場所は温室の中だから咲いたとしても不思議じゃないけど、早くても初夏あたりから咲く花が今時期に咲かれると何となく違和感が・・・・


しっかし、年間を通して咲いているヤトロファ(サンゴアブラギリ)・テイキンザクラ・ハイビスカス・ブーゲンビレアに加えて、今は夜香木やストロビランテスまでもが咲いている。


とは言え・・・
これを維持するためには、それなりに手は掛かる。
けど、どちらかと言えば手を取る子の方が可愛いんんですよね。
そう言う訳で、我が家の温室は花盛り。
昔話に出てくる『花さか爺さん』みたいに、枯れ木に花さかせましょう!ってかぁ。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする