野良孔雀の落しもの

今日、島の最北部にある山当山から安良岳かけての外周道路を車で流していたら････
この八重山地区で厄介者･･･
いや、厄介鳥と化しているインドクジャクの羽が一本だけ道に落ちていた。
そして、この羽なんだけど痛みや欠損も無く綺麗ときたものだから直ぐに拾得決定。
えっ!?
そんなクジャクの羽を何に使うのかって？
はい、この目玉模様の部分もそうですが、羽の胴軸にあるポヨポヨの毛をフライ(毛鈎)のボディに巻くとボリュームが出て重宝するんですよ。
あと、最近は巻かないけど羽の目玉模様はカットしてサーモンフライに使うと見栄えがしますし、羽の胴軸は3本を上手く貼り合わせると、ヘラ浮子も作れますよ。
ようするにクジャクの羽って捨てるところがないんですよね。
と、言うことで････
今はやりのTAKEOUT、そう即決での御持ち帰りぃ！
いやぁ、迷惑な孔雀もCherryにとってはタメになる…ww

中止ーーーー‼

昨日までの予報では、ここ石垣島は晴れると発表されていた。
そこで採卵中の虫へ与える給餌が早く゚終われば、この石垣島から直線距離で約50km離れた波照間島まで餌採りに出かけるはずだった。
が！
夜が明けると雲ってた。
そりゃそうですよね。
この前にUPした記事からも分かると思いますが、日付が変わる頃がから北の空がピカピカと光ってたのですから当然のこと。
こんな中でも行くかのかぁ？
たださえ船が木の葉のよう揺れて波を被る海域だけに、この後に海が荒れでもしたら････
はい、中止！中止！
もう、中止ーーーーーーー！
と、言うことで今日は、そんな天気であっても出来ることをしようと、おつかいありさんじゃないけれど　あっち行ってチョンチョン こっち行ってチョン なーんて島の中を走りまわっていたら･････


晴れた！
しまったぁ････
無理を押しでも波照間島まで行けば良かった。
と、言うことで先を読み間違えたCherryは島の中を一日かけて走りまわってたんだなぁ。
まぁ、こんな日もあるさ！
でもぉ････
予報では明日からは暫くは雨が降るらしい。

ダメじゃん！

稲妻(稲光)

昨夜･･･
いや、日付が変わり今朝のことですが市街地から見た於茂登岳後方に稲妻(稲光)が幾度も光り、島の北方海上では激しい雨が降っていたんでしょうね。
しっかし稲の実りを前に雷が発生するところから稲を実らせるという意味で稲光。
一方の稲妻も同様に雷の光と稲を結び合うものして稲の妻(夫)。
だから、これに関しては稲魂とか稲交接という表現すらあるんだけれど････
今は実るどころか田植えの時期ですよー！


いえいえ、この南の島では早くから台風が通過するので稲は早期米なんですよぉ。
と、言うことで今が稲の収穫時期。
いや、殆どの田圃では既に稲刈りを終えているんだなぁ。
だからじゃないけど、稲を実らせる稲光に稲を結び合うものしての稲妻っていう言葉に対して納得ができる。
ん!?
それって、もしかして俺だけ？