錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

グラシン紙が届いた

2021年11月15日 | 昆虫・植物

少し前までは三角紙の台紙となるグラシン紙(パラフィン紙)は紙を扱う店で探せば直ぐに手に入った。
が!
何時の頃からか扱う店そのものが無くなってしまった。
ただ、その代わりじゃないけどネットで探せば何処かしらのサイトで入手できるようになった。
そして、そんなグラシン紙(パラフィン紙)がロールで届いた。
それも762×1016mmの全紙サイズで150枚ときたものだから、これで三角紙を折ったら凄い量になりますよね。


と、言うことで・・・・
そのグラシン紙(パラフィン紙)を適当に抜き取って早々に三角紙を折ってみた。
どうですか?
こんだけあれば暫くは大丈夫かと思う・・・・・ たぶん。
しかーし!
今頃になって折っても使うのは来春以降なんだけど、ここは“備えあれば憂いなし”ってやつで、もう少し折っておこうかな?

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最低気温7.1℃

2021年11月15日 | 昆虫・植物

先週から全国的に冷え込んで、今朝の福岡県南部は7.1℃の最低気温を記録しました。
こうなると心配されるのが飼育しているメスアカムラサキに与えるスベリヒユ。
そこで早々に、そのスベリヒユの様子を見に行くと・・・・


はぁ~・・・・
やっぱり赤い茎だけを残して落葉してました。
まぁ、想定はしていたものの『とうとう、その時がきたかぁ・・・』って感じてしたね。
しかし、だからといって餌がありまりせ~んじゃ済みません。
そこで・・・・


加温されたビニールハウスの中から雑草であるスベリヒユを75ℓの袋に半分ほど頂いてきたのですが、こんな量では三桁もの幼虫に与えるには焼け石に水。
ただ、最悪の場合は残りのステージをオオバコで凌げは済む話なりですが、それでも可能な限りスベリヒユを与えてあげたい。
そして・・・
急がず、焦らず、ゆっくりと成長し、赤いオス(低温期型)が羽化してくれるとありがたい。

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