錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

ここに一つのお届ものがある

2021年12月04日 | 昆虫・植物

ラジエーションハウスのオープニングじゃないけれど、ここに一つのお届ものがある。
そして話を過去に戻そう。
先月に増設した温室でしたが、見ると雨どいの落ち葉カバーが取り付けられていなかった。
そこで、その雨どいのカバーを発注し、その取り付け工事をするために職人さんを待っていたらインターホンか鳴って・・・・ 
キタ――(゚∀゚)――!! と、思ってモニターで対応すると『郵便局で~す!』と返事が帰ってきた。
へっ!?
何か注文したっけかなぁ?
もしかして予備で発注した外部濾過のインペラーかぁ?
でも、それにしては早すぎる。
じゃぁ、何よ?
で、玄関に出て差出人を確認すると直ぐに見当がついた。
そう、虫ですよ・・・ 虫!
今年もアカボシゴマダラの幼虫がきたかぁ・・・ と思って早々に開封し中を見ると背中の突起が一つ多い。
ん!?
これってアカボシじゃなくてオオムラサキじゃん。
そこで同封されていた文面に目を通す・・・・ ふむφ(..) ふむφ(..)
はぁ~・・・ あの小さなものしか羽化しない例の累代オオムラサキ
そうきたかぁ。
ならば “やられたら倍返しだぁ!” と、ばかりに九州産のオオムラサキを大量送付してやろうかな。
そして、もう一つはギフチョウの越冬蛹。
ご厚意での戴きモノなので文句は言わないよ!
でもね、こうやって来春の飼育ネタが増えていくんなぁ・・・

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