錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

その後のミツユビアンフューマ

2021年12月28日 | 両生・爬虫類

福岡の博多で開催された九州レプタイルフェスタこと通称、九レプで購入したミツユビアンフューマ。
パッと見はウナギやヘビに似てるけどサンショウウオの仲間で、メチャメチャ小さな手もあれば足もある。
そんでもって両手両足ともに可愛い三つ指をしています。


そのミツユビアンフューマをオバーフロー式の専用のケージへと引っ越しさせて一ヶ月が過ぎましたが最近は随分と慣れてくれて大型の竹ピン(竹製のピンセット)で餌(小赤)を差しだすとジュボ!っと音をたてて吸い込むように食べてます。
それも一度に10匹以上・・・
まぁ、サイズがサイズだけに小赤10匹程度ではお腹いっぱいにはならないのかもしれない。
そんなミツユビアンフューマですが、専用のケージの中を元気満タンで泳いでいます。
しっかし、ここまで小さくなった両手足って何か意味かあるのかなぁ?

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断熱材

2021年12月28日 | 昆虫・植物

我が家の鉢植えの植物たちですが・・・
時が経てば大きく育つし枝葉も茂る。
ただそうなると剪定も必要になるのですが、これを捨ててしまうのも可哀そうだからと挿し木したりするものだから、鉢の数は増えて温室のスペースが逼迫してくるんのです。
おまけに実生でも増やしてますしね。
そこで今年の秋に温室を増設したのですがキャパが広がれば、その分だけ勝手は違ってくる。
しかーし!
こんなこともあろうかと今期はヒーターを1機追加したのですが、このところの寒波は予想をはるかに超えているようです。
そんなことから発泡プラスチック系の断熱材の一種であるスタイロフォームを温室のガラスに合わせてカットして、それを張り込もうという魂胆なのですが今期最高レベルと云われる寒波を何処まで遮断できるか・・・ 
こればかりは試してみないと分からない。

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