錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

ジジイに往復750キロの道のりは無理がある

2018年08月06日 | 放浪雑記

玉置宏さんの“一週間のご無沙汰でした”じゃないけれど・・・
Cherryは先週末からのご無沙汰でした。
と、言うことで・・・
先週末の土曜後に鹿児島へと出かけたCherryが行き着いた先はと言うと、ここJAXAの内之浦宇宙空間観測所。


しっかし、ここ鹿児島も暑かった。
っていうか、当日の日中は正に殺人的な暑さでした。


そして、こちらはMセンターの衛星整備室と、その後に見える建物がロケット組み立て室。
で・・・
手前に見えるのはM-V型ロケットの実物大模型。


でもって、今年の1月18日に高性能小型レーダ衛星(ASNARO-2)を搭載したイプシロンロケット3号機が打ち上げらられたのは記憶に新しいと思いますが、そのイプシロンロケットが発射前に大型のターンテーブルに乗せられて格納されていたロケット整備塔。
なーんて事を語っているけど、ここまでの距離を走破するのはジイさんにとっては自殺行為に近かった。
と、言うのも・・・・
その距離は往復で約750キロですからねぇ。


おまけに、その理由は別にしても帰りは鹿児島空港経由ですよ。
しっかし、空港内で人が写らないように撮影するのは難しい・・・


そして、NHK大河ドラマ『西郷どん』の波及効果なのか?
空港向かいの西郷公園も人が多く、空港駐車場も臨時でスペースを増設されていても殆ど満車に近い状態だった。
まぁ、そんな話は別にして・・・
これまで溜まりに溜まった憂さを晴らす事はできたけど、帰ると同時にCherryは疲労困憊で寝たきりのジジイと化してました。
いやぁ・・・
これを巷では“年寄りの冷や水”って言うんでしょうね。

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