👆こちらは南アフリカに自生するヤマノイモ科のディオスコレア・エレファンティペス(Dioscorea elephantipes) …
通称、アフリカ亀甲竜。
そして、この個体は実生の亀甲竜なのですが、昨年の今頃から比べると2㎝ほど大きくなっただけ…
要するに成長が極めて遅い。
おまけにアフリカ原産のくせに冬に成長するという厄介なやつ。
もしもーし、アフリカと言っても南アフリカですよぉ!
ただメキシコを原産とする夏型亀甲竜(通称、メキシコ亀甲竜/Dioscorea mexicana)に比べると育てるのは容易。
そなにこんなで名の由縁でもある亀甲状の大きな玉になるまでは、どんだけぇ〰‼
とは言えオーストラレア固有種のブラックボーイに比べるとイイ方だけど、それでも我が家での成長スピードは年間に2㎝ですから上手くいって2025の春に7.5cmに達し、2026の春になって9.5cm。
と、言うことは…
直径15cmまで達するには後4年ってところかな?