何処から見ても、こいつはシダの仲間のマツバラン(Psilotum nudum)
で、生きた化石と言われるマツバランが鉢植えにしたヤナギバルイラソウの鉢で共生してました。
ん…
確かに人工的環境にも何処からか飛来した胞子が成長し、発生している時があるとか聞き及んではいたものの… ホントかよ!って疑っていた。
けど!
間違いなく、そのマツバランが目の前にある。
それも株を移植したり、以前に育てていた鉢や培養土からではない。
と、言うことは…
北風小僧の寒太郎じゃないけれど胞子が何処からか飛んできて、我が家の植木鉢で奇跡的に育ったんだよね。
いやぁ… 植物が持つパワーってホント凄いっすよね。