錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

限りなく皆既に近い部分月食

2021年11月19日 | 風景
先に上げた記事の通りで今宵は部分日食が見られる日。
それも全体の98%が欠けるという限りなく皆既に近い部分月食となれば見逃すことはできません。
だから・・・・
見晴らしの良い場所で月の出の17時12分にスタンバイ。
が!しかーし・・・・
その姿は見られない。
まぁ、月の出って水平線から出るとろで算出されたデータだから山やらビルの障害物があれば、その分だけ遅れるのは当然。
と、言うことで・・・・・


月の出時刻より遅れること10数分後にキタ――(゚∀゚)――!!
けど、その月は予想していた以上に欠けていた。
いやぁ・・・
もうマジかっ!って感じでしたね。
そして、その月は時間の経過と共に更に欠けていき・・・・


食の最大値である18時02分になると赤く染まった月へと姿を変えました。
そして今回は限りなく皆既に近い月食だったために食の始まりから終わりまでの時間が最長レベルの部分月食だったらしく、なんと140年ぶりだったとのこと・・・
まぁ、そんなこんなで今宵は、とても良い天文イベントに恵まれたのも確かですが、来月はレナード彗星が待っている。

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