錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

卵が残り1個となりました

2024年10月11日 | 両生・爬虫類
8月の4日に新月を迎え、その日から数日あけた6日にカメさんランドの床を掘りセマルハコガメの卵を回収しました。
ただ…
今年の夏は異常なほど暑かったことと、そろそろ産卵の適期を終えようとする頃だっので回収できたのは3卵。
そして、その3卵のうち2卵は先日の9日に孵化を始めましたが残りの1卵は変化が見られない。
けどぉ…


11日の今日になって、とうとう3個目の殻が割れた。
そう、孵化の始まりです。
これで残すは8月20日に産卵していた1個だけとなりました。
しかし孵化の予定は早くて月が変わった11月の上旬頃ときたものだから、その卵を常温下で管理すると流石に寒いっすよねぇ…
と、言うことで爺の秘密基地(飼育棟)へと容器ごとお引越しをさせました。
そんなこんなで2024年度におけるカメ繁殖は、11月の頃に孵化するであろう8月20日に産卵した1個の孵化を待って幕が下りそうです。

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