以前からパンジー・ビオラは虫の餌なんて言ってましたが、そのパンジー・ビオラで育ったツマグロヒョウモンが今年も元気に旅立ちました。
そしてお礼でも言うかのように、何度も何度もジジイの周りを旋回しながら…
これからの季節はパンジーやビオラが花壇やプランターから姿を消すので、自生ているスミレで命をつなぐ…
だから花壇に残る幼虫のためにビオラを抜くのを控えています。
で、このビオラなんだけど…
どのみち抜いて捨てるのだから、残さず食べしまってもイイよ。
そして幾世代が繰り返した頃に、またパンジーやビオラの苗を植栽しておくから飛んでおいで。
人だけでなく生き物すら寄り付かなくなったら、その家は終わりです。
だから爺さんは我が子のように、この小さな命が育っていくのを見守っている。
お世辞にも見た目は良いとは言えないけれど…