ロクマルでいこう、60でGo!

" AS SLOW AS POSSIBLE AND AS FIRST AS NECESSARY "

ハチマル君

2011年02月28日 | LEXUS
 
 あなたの知らない、気付かなかったハチマルの別の表情。



 君、ハチマル…? なんか、かわいいよね。

ランドクルーザー184系です。 はあ~??? いやし、癒し系(笑)

ハチマルの力強い印象はこれで崩れました。
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Lexus LX 570

2011年02月24日 | LEXUS

 憧れの芸能人やスポーツ選手など有名人に街で偶然出会ったら駆け寄って行って『すいません~フアンなんです、一枚一緒に写真撮っていいですか?』 パチリ! …どうやらクルマの世界にも同じ感覚が存在するようだ。僕のロクマルがどうしてもって言うものだから仕方なく撮ってやったこの一枚。ロクマルは単純に嬉しそうだな…。




 カリフォルニアのTLCのレクサスLX570、最近ニューヨークでは多く見かけるLX570だがTLCの手がかかったこのLXが一番好きだ。



 オンロード使用、光沢が少なくて目立たない…逆です、光らないのに注目される事は間違いありません。




 ICONと同じ樹脂パウダーのコーティング、光沢を抑えるとボディのラインが強調される、反射ではなく吸い込まれるような色合い。




 野暮ったさが無く、洗練された流線型の後ろ姿に現在のSUVの最先端を行く姿を見る、クルマは道を走るが同時に時代の最先端も走る、そして人々はそれについて行く。人が生きた時代を振り返る時には当時の車のデザインが思い出に誘導してくれる、すなわちクルマの形は時代の形を象徴する役目もあるようだ。このデザインが古っぽいと思われる時代が今から20年後に到来するのだろうか?




 クルマを買いたい、或いは買い換えたいけど市場にはほしい車がない、と耳にする事がよくある、もしかしたらそれは、“欲しい車はある、でも高くて現実的ではないので買えない、でも本当に欲しい車ではなく手が届く範囲のそこそこのクルマでいいや、って言うのはいやだ” だから現実的に欲しい車がないってつぶやくのかも知れない。欲しい車はどれか? まず探し出してみよう、もし無ければ作り出す、こうやって生まれたのがこのTLCLX570であり、ICONではないだろうか? 欲しいと思うその衝動がその証拠だ。

 
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サビ対策

2011年02月19日 | LEXUS

 マフラーの修理の為に作業工場に持ち込んだLX450ハチマル、車体を持ち上げて下から眺めて見ると、いやーっ、結構来てますね錆、あっちも錆、こっちも錆、全部錆てる~。青空駐車のおかげだな。



 ハチマルは車体の後部の方に錆が多い事が解った、なんでだろ? 特にリアデフ周辺、リアバンパーの下に隠れるラダーフレームのビームの一部は手遅れになる前に直ぐにでも対策が必要である。



 マフラー修理作業の進行状況よりも下回りの錆への対策の方が気になってしかたなかった。一見綺麗に見えるクルマでも知らずの内に錆は浸透してきているものなのだ、錆に対する関心、そして対策、長く乗るには無視できない課題だ。



 錆びたボルトを熱してねじり切る。なんか歯医者にいるみたいで一瞬恐怖を感じる、荒治療でゴメンナ。



 ランクルのこの鉄骨のフレームが好きだ、なにか安心感を感じる。フレームに象徴される様に多くの部品は頑丈に作られている。この車体の上にたった一人で乗るのはもったいないなーと思った。



 作業は完了。ガスケットの交換であった。今回の作業で錆を目にしてしまった事は大きい、ランクルと長く付き合う為には錆は無視できない課題だが、とりあえず暖かくなるのを待って昼寝でもしながら対策を考えるとする。

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LEXUS

2011年02月06日 | LEXUS
ちょうどトヨタが北米において〝LEXUS″のブランドを投入した頃の事だから20年程前の事である。真夏の乾燥した眩しい太陽の下、数人の友達とダッジラムのエアコンの効かないビッグバンでロサンゼルスからラスベガスを目指してうだりながら走っていた時、砂漠の長いフリーウェイの後方から白いセダンがぐいぐいと追いついてきた、やがてその窓を閉め切ったセダンは我々の横に張り付き、すぐに前方に居場所を変えてその姿を消して行った。そのセダンの前後に光っていたあのLのイニシャルは Lexus LS 400 (セルシオ)だった。その時の興奮を今も忘れてはいない、カッコェェーと感じたのはもちろんだが、嬉しかったのは日本製の車だという事、日本の車がこのアメリカの砂漠のフリーウェイを颯爽と優雅に駆け抜けるその姿に本当に心が踊ったのだった。




 アメリカの砂漠地帯にはレクサスが似合う事は間違いない。ここニューヨークの中心マンハッタンにおいてもレクサスは似合う、ビルの立ち並ぶ金融街、洗練された5番街、イエローキャブと人々の波が行き交う繁華街の片隅を飾るように、今では街のざわめきの中に溶け込んで景色の一部となった。




 今年の冬のニューヨークは氷点下10度の寒波が続き降雪量も平年以上、出来れば逃げ出したいが、最近やっと慣れてきたかも...。極寒の厳しい生活を体験してこそ春の訪れの感動も大きくなる、寒さは祝福ですなー。




 ニューヨークの街中の路上は意外と突起が激しくアスファルトの継ぎはぎだらけ、除雪車はかさぶたをめくる様に多くの不本意な穴を除雪と共に掘ってしまう。ニューヨークの街中こそ4X4の実用があるのだ。

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