前回、再開後のメルマガ23号で発行部数三部の増加と喜んでいましたが、最新号ではまたまた三部の減!
ようやく三桁が見えてきたかと思った矢先でした。
まあ、これが現時点での私の実力なのでしょう。
新たにがんばらねば、という気になってきました。
負けへんでぇー!
*
今週のテーマは、左利きは個性か。
昨今では、左利きは個性として尊重しましょう、と言って左利きを認めてあげるという考え方が定着しつつあるようです。
どうも私は気に入りません。
なぜなら、「個性は個性として、たとえば絵を描くといった他の部分で伸ばしてあげて、字は右手で書きやすくなっているので、字を書くときは右手を使わせるようにしましょう」的に言い抜けしている人もいます。
ホントに単なる個性なら、そういう考え方も通用すると思います。
学校にいるあいだは制服を着用し、校則に従うべきだ、個性は他の部分で発揮すればいい、というのと同じように。
でも、利き手というのは、過去のメルマガなどでも書いてきたようにそういう性質のものではなく、一種の才能なんですね。
その子の固有の才能だからそれを目一杯活かしてあげるように指導するのが、親の務め、教師の務めなんですね。
そういうものの考え方が必要なんです。
そんなことを書こうとしています。
*
左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii(レフティやすおの左組通信 メールマガジン)第24号「左利きは個性か」
最新号発行日:2006/04/01 最新号発行部数:91部 サイズ:18k
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─目次―
▼レフティやすおの左利き実用講座▼ ―隔号掲載―
正しい利き手・利き側認識を(6)左利きは個性か
●「レフティやすおの左組通信」から●
<左利きプチ・アンケート> 第27回
洋食のマナーは利き手に合わせるべきか
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▼次号案内▼
第25号(No.25) 2006/4/8「字は右手で書くものか?(3)」(予定)
内容:
▲左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ▲ ―隔号掲載―
―その13― 字は右手で書くものか?(3)
<字は右手で書くもの>を検証する
《1》文字の歴史から考える―その2―
私たちが日常使っている日本語の文字や中国で生まれた漢字について、その歴史から見てみましょう。
◆ 左手で字を書く・実践編 ◆
2:筆順(書き順)は?
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・まぐまぐのページ
・『レフティやすおの左組通信』内「左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii」
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※本稿は、ココログ版『レフティやすおのお茶でっせ』より「三歩進んで三歩さがる―左利きメルマガ週刊ヒッキイ24号」を転載して、テーマサロン◆左利き同盟◆に参加しています。
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負けへんでぇー!
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昨今では、左利きは個性として尊重しましょう、と言って左利きを認めてあげるという考え方が定着しつつあるようです。
どうも私は気に入りません。
なぜなら、「個性は個性として、たとえば絵を描くといった他の部分で伸ばしてあげて、字は右手で書きやすくなっているので、字を書くときは右手を使わせるようにしましょう」的に言い抜けしている人もいます。
ホントに単なる個性なら、そういう考え方も通用すると思います。
学校にいるあいだは制服を着用し、校則に従うべきだ、個性は他の部分で発揮すればいい、というのと同じように。
でも、利き手というのは、過去のメルマガなどでも書いてきたようにそういう性質のものではなく、一種の才能なんですね。
その子の固有の才能だからそれを目一杯活かしてあげるように指導するのが、親の務め、教師の務めなんですね。
そういうものの考え方が必要なんです。
そんなことを書こうとしています。
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左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii(レフティやすおの左組通信 メールマガジン)第24号「左利きは個性か」
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正しい利き手・利き側認識を(6)左利きは個性か
●「レフティやすおの左組通信」から●
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洋食のマナーは利き手に合わせるべきか
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第25号(No.25) 2006/4/8「字は右手で書くものか?(3)」(予定)
内容:
▲左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ▲ ―隔号掲載―
―その13― 字は右手で書くものか?(3)
<字は右手で書くもの>を検証する
《1》文字の歴史から考える―その2―
私たちが日常使っている日本語の文字や中国で生まれた漢字について、その歴史から見てみましょう。
◆ 左手で字を書く・実践編 ◆
2:筆順(書き順)は?
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