先週末発行の左利きメルマガ週刊ヒッキイは、「左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ ―その13― 字は右手で書くものか?(3) <字は右手で書くもの>を検証する 《1》文字の歴史から考える―その2―」ということで、中国で発明された漢字について、その歴史から考えています。
今回紹介したいのは、それよりもそのあとの「左手で字を書く・実践編 2:筆順(書き順)は?」の方です。
こちらでは、左手できれいな字を書くための具体的なアドバイスをしよう、という企画です。
ちょっと今回は筆が滑って、「運動神経を優先しよう」というところまで書いてしまいました。
これは、いずれまたこちらでも考察してみたいのですが、そうするに、字を書くことも身体を使うということでは他の作業と同じことで、スポーツのようなもの。
道具が必ずしも手に合ったものでなかったとしても、他に替わるものがないのなら、運動神経を優先して、利き手で行うほうが効果的、という考えです。
左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii(レフティやすおの左組通信 メールマガジン)第25号「字は右手で書くものか?(3)」
mag2 ID:0000171874 最新号発行日:2006/04/08 最新号発行部数:93部 サイズ:21k
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─目次―
▲左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ▲ ―隔号掲載―
―その13― 字は右手で書くものか?(3)
<字は右手で書くもの>を検証する
《1》文字の歴史から考える―その2―
◆ 左手で字を書く・実践編 ◆
2:筆順(書き順)は?
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▼次号案内▼
第26号(No.26) 2006/4/15 「違いを認識しよう」(予定)
内容:
▼レフティやすおの左利き実用講座▼ ―隔号掲載―
正しい利き手・利き側認識を(7)違いを認識しよう(予定)
何事においてもまず違いを認識してはじめて、議論が進んでゆくのだと思います。
その点を考えてみましょう。
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・まぐまぐのページ
・『レフティやすおの左組通信』内「左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii」
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左利きメルマガの先輩『レフティサーブ』の今週号(No.119 2006年04月11日号)で、紹介していただいたおかげで、若干登録者数が増えています。
めざせ百万部! まであと一息になっていま…じゃなかった。
元へ。
めざせ百部!まで、あと一息になっています!!
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※本稿は、ココログ版『レフティやすおのお茶でっせ』より「運動神経を優先しよう―週刊ヒッキイ第25号」を転載して、テーマサロン◆左利き同盟◆に参加しています。
今回紹介したいのは、それよりもそのあとの「左手で字を書く・実践編 2:筆順(書き順)は?」の方です。
こちらでは、左手できれいな字を書くための具体的なアドバイスをしよう、という企画です。
ちょっと今回は筆が滑って、「運動神経を優先しよう」というところまで書いてしまいました。
これは、いずれまたこちらでも考察してみたいのですが、そうするに、字を書くことも身体を使うということでは他の作業と同じことで、スポーツのようなもの。
道具が必ずしも手に合ったものでなかったとしても、他に替わるものがないのなら、運動神経を優先して、利き手で行うほうが効果的、という考えです。
百歩譲って、日本の文字が右手用の道具であったとしても、左利きの人にとっては運動神経の通った利き手である、左手で扱うほうが都合がよいのです。*
左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii(レフティやすおの左組通信 メールマガジン)第25号「字は右手で書くものか?(3)」
mag2 ID:0000171874 最新号発行日:2006/04/08 最新号発行部数:93部 サイズ:21k
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―その13― 字は右手で書くものか?(3)
<字は右手で書くもの>を検証する
《1》文字の歴史から考える―その2―
◆ 左手で字を書く・実践編 ◆
2:筆順(書き順)は?
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内容:
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正しい利き手・利き側認識を(7)違いを認識しよう(予定)
何事においてもまず違いを認識してはじめて、議論が進んでゆくのだと思います。
その点を考えてみましょう。
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めざせ百万部! まであと一息になっていま…じゃなかった。
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文献や時代背景などにとても詳しいので勉強にもなってしまう優れモノ。
実は前回の「注意書き」もここからネタを使わせてもらったものだ。
左利きに関心のある人にはオススメ!
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↑左手用カメラ「サムライ」をこよなく愛するオジサンである。
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