いつも自分のサイトのアクセス解析のついでに、左利きに関するネット検索を行っています。
すると、こんな情報が出てきました。
左利きにおける左手書字(左手筆記/左手書き)について、
『インターネット書写塾』というサイトの
「小学生向けコース」に、以下のような告知が出ていました。
しかし、こういう「左手書字に配慮した書写塾がある」という事実は、「左利きは左手を使えばよい」という、私のような立場の人間にとって、非常にうれしいことです。
当たり前じゃないか、といわれれば、その通りです。
しかし、その当たり前が、当たり前として認知されるとは限らないのが、左利きの現状でもあります。
「きれいな字を書きたいなら右手で」という考え方の書写・書道教室が、まだまだ幅を利かしている中で、こういう書写塾が現れたということは、特筆に価することだと思います。
何事も、積極的に取り組んでみなければ―果敢に挑戦してみなければ、決して解決法は見つかりません。
「左手でもきれいな字が書ける方法」も、実際に書いてみなければ見つかりません。
これからも「左手書字の正しい方法」を、右利き左利きを問わず、みんなでいっしょに模索してゆきましょう。
*
アルファベットの書き方に関して、左手書字に配慮したものを工夫しているサイトとしては、以下の岡邦雄氏のものがあります。
ペンマンシップ練習帳:右手書き/左手書き
「中学や小学校で、英語を学び始めるころの手書き文字練習用」としての印刷して使用するお手本です。
※ 左手書字(左手筆記/左手書き)のための研究ページ―
『レフティやすおの左組通信』
左手で字を書くために―レフティやすおの左利き私論4―
※本稿は、ココログ版『レフティやすおのお茶でっせ』より「左手書字用お手本使用のネット書写塾」を転載したものです。
◆「左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii」
―左利きの人、左利きに興味のある人のためのメールマガジン発行中!
(最新号はこちら)
すると、こんな情報が出てきました。
左利きにおける左手書字(左手筆記/左手書き)について、
『インターネット書写塾』というサイトの
「小学生向けコース」に、以下のような告知が出ていました。
左手で書いてもお手本がかくれない『手本右版』ができましたネット検索で見ただけですので、詳しい内容はわかりません。
しかし、こういう「左手書字に配慮した書写塾がある」という事実は、「左利きは左手を使えばよい」という、私のような立場の人間にとって、非常にうれしいことです。
当たり前じゃないか、といわれれば、その通りです。
しかし、その当たり前が、当たり前として認知されるとは限らないのが、左利きの現状でもあります。
「きれいな字を書きたいなら右手で」という考え方の書写・書道教室が、まだまだ幅を利かしている中で、こういう書写塾が現れたということは、特筆に価することだと思います。
何事も、積極的に取り組んでみなければ―果敢に挑戦してみなければ、決して解決法は見つかりません。
「左手でもきれいな字が書ける方法」も、実際に書いてみなければ見つかりません。
これからも「左手書字の正しい方法」を、右利き左利きを問わず、みんなでいっしょに模索してゆきましょう。
*
アルファベットの書き方に関して、左手書字に配慮したものを工夫しているサイトとしては、以下の岡邦雄氏のものがあります。
ペンマンシップ練習帳:右手書き/左手書き
「中学や小学校で、英語を学び始めるころの手書き文字練習用」としての印刷して使用するお手本です。
※ 左手書字(左手筆記/左手書き)のための研究ページ―
『レフティやすおの左組通信』
左手で字を書くために―レフティやすおの左利き私論4―
※本稿は、ココログ版『レフティやすおのお茶でっせ』より「左手書字用お手本使用のネット書写塾」を転載したものです。

―左利きの人、左利きに興味のある人のためのメールマガジン発行中!
(最新号はこちら)