レフティやすおの新しい生活を始めよう!

50歳からが人生の第二段階、中年の始まりです。より良き老後のために良き習慣を身に付けて新しい生活を始めましょう。

『R25』左利き記事にコメント掲載される

2007-12-06 | 左利き
いやあ、世の中なにが起こるかわかりません。
私のような人間でもメジャーな雑誌にコメントを発表する機会がありました。

昨夜の『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』号外 2007/12/5「『R25』コメント掲載のお知らせ」でもお知らせしましたように、

東京近辺で配布されている
リクルートのフリーマガジン『R25』12月6日配布号(No.170)
のミニ・コラム集「ランキンレビュー」

 「右利きが左利きより多いのはなぜ?」

という記事が掲載されました。

前半は、左利きの本(『左ききでいこう』『見えざる左手』)の著者で左利きのサイト「クラブレフティ」の大路直哉氏の解説

後半に、私のサイトのメインのコンテンツであり、メルマガでも紹介しています、<左利きプチ・アンケート>「左利きで困ったこと」、および私の左利きに関するコメントが紹介されています。

私自身、マスコミに取り上げていただくのは、初めてのことでとても喜んでいます。


しかも、この『R25』という雑誌は、いまや首都圏のM1世代(20~34歳の男性)の間で必読誌だそうで、非常に人気の高い、メジャーなフリーマガジンとのこと。

関西在住の私には、ピンと来なかったのですが、東京近辺の左利き仲間によると、先の言葉を裏付けるような発言ばかりです。
正直へぇー、という感じです。


光栄に思います。

サイト4年メルマガ2年にして初めての快挙です。

編集者さん、そして今日まで応援してくださった読者のみなさん、
心から感謝感謝、ありがとうございます。

「右利きの人は、利き手に関して恵まれた環境で暮らしています。私は、左利きの人も同様に自分らしい生き方ができるように、メルマガなどを通じてご理解を求めるべく努力しています。よろしくご協力を!」
わずか二行ほどのコメントですが、左利きに関する私の思いの一端が―最も伝えたいことの一つが、この言葉に詰まっています。

改めてサイトで読んで見ますと、文脈の流れとして問題ないのですが、今ひとつ自己宣伝に終わっているような気もします。
ちょっと反省しました。
もう少し左利き全体への思い込めているつもりだったのですが、どうでしょうか。

ただ、右利きの人たちへ伝えたい私の気持ちは、よく表されているとは思うのですが…。
「アナタの知り合いにも左利きの人は結構いるはず。右利きばかりの世界じゃないこともたまには意識してみて。」 (記事筆者・新型 光氏の結びの言葉)
とラストにありますように、この記事を機に、一人でも多くの方が少しでも利き手および左利きについて関心を持ち、理解を深めていただければ、幸いです。


『R25』のサイト

R25 > ランキン レビュー > 雑学 > 右利き
右利きが左利きより多いのはなぜ?

『左利きを考える レフティやすおの左組通信』
<左利きプチ・アンケート>目次

『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』
号外 2007/12/5「『R25』コメント掲載のお知らせ」

*画像は、『R25』のサイトを加工したものです。

※本稿は、ココログ版『レフティやすおのお茶でっせ』より「『R25』左利き記事にコメント掲載される」を転載したものです。

「左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii」
―左利きの人、左利きに興味のある人のためのメールマガジン発行中!
(最新号はこちら)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする