(一月以上前の話題で恐縮です。)
画像は、3月に入っていたある学習塾の新聞折込広告チラシにあった、左手で字を書く子供の写真です。
紙面は右側に中学受験生向け、左側に高校受験生向けと二分割されています。
その右側にこの女児の左手書字の写真、左側には右手書字の男子中学生の写真をシンメトリーに配置してありました。
デザイン的なものかどうかはわかりません。
しかし、とにもかくにも、このように左手書字する姿が、ごく自然に、ごく平凡に、ごく普通のことのように、目にふれる時代になりました。
「世の中には、右手で字を書く人もいれば、左手で字を書く人もいるのです。」
「そんなこと当たり前じゃないか!」
と、そう言える時代になったのです。
これは、左利きについて十数年考えて続けて来たものにとっては、何かしら感慨深いものがあります。
記録として残しておきたいと思いました。
※本稿は、ココログ版『レフティやすおのお茶でっせ』より「学習塾のチラシに見る左手書字の子供」を転載したものです。
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*『R25』ランキンレビュー「右利きが左利きより多いのはなぜ?」でコメントが紹介されました!
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「世の中には、右手で字を書く人もいれば、左手で字を書く人もいるのです。」
「そんなこと当たり前じゃないか!」
と、そう言える時代になったのです。
これは、左利きについて十数年考えて続けて来たものにとっては、何かしら感慨深いものがあります。
記録として残しておきたいと思いました。
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