遅くなりましたが、報告です。
いつも左利き関連情報を教えてくださるガボちゃんの8月2日のブログ記事で紹介されていました。
日本左利き協会
THe Left Handers Association of Japan
2018年8月1日にプレサイトが開設されました。
誰もが参加できるオープンなものにしようという願いを込めて、あえてこの大きな名称にされたそうです。
私も、かつては勝手に名乗ろうとしたことがありました。
でも、個人的に作ってしまうのは、やはり気がとがめました。
(お話としては、かまわないのですけれど。
現実に、鮎川哲也さんのミステリ「停電にご用心」には、“NHK”の略称で「日本左利き協会」が登場します。)
*参照:『お茶でっせ』
・2005.10.26
そして誰もが左利きだった?「停電にご用心」鮎川哲也
・2013.5.22
名作~推理編16~全員が左利きの謎・鮎川哲也~左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii364号
・『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』
第364号(No.364) 2013/5/18「名作の中の左利き~推理小説編16~全員が左利きの謎「停電にご注意」鮎川哲也」
・・・
発起人は、左利き本『見えざる左手』(三五館)『左ききでいこう!』(フェリシモ出版)の著者で、左利きサイト「クラブレフティ」管理人でもある「大路直哉」さんと、映像クリエイター兼カメラマン「masajiro」さん。
8月13日の「国際左利きの日」を前にアップしておけば、「左利き」検索からの訪問者があるだろうと、この日の開設となったのでしょう。
今後の発展を大いに期待しています。
また、協会員ならびに協会ボランティアスタッフに、「我こそは」という方は、是非名乗りを上げていただきたいものです。
そして、「左利きのお悩み119番(Q&A)」への質問も受け付けされているようです。
どしどしお便りしましょう。
声をあげなければ、無視されても致し方ありません。
サイレント・マイノリティから脱却することが、改善への第一歩です。
今まではそれらの声をまとめる場がありませんでした。
こちらがそういう場になることを期待しています。
過去にもいくつかの試みがありました。
しかし、なかなか続かない。
理由はそれぞれにあるのでしょう。
一番の問題は、商業ベースにのりにくいということでしょうか。
熱意だけではどうにもならない、個人的な裁量ではどうにもならない、ということでしょう。
それら過去の反省を含めて、今回は、それなりに準備もなされているようです。
(始まってもいないのに、こういう言葉はどうかとも思いますが……。)
末永く続けてほしいものです。
--
『レフティやすおのお茶でっせ』より転載
8月13日「国際左利きの日」を前に「日本左利き協会」プレサイトがオープン!
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いつも左利き関連情報を教えてくださるガボちゃんの8月2日のブログ記事で紹介されていました。
日本左利き協会
THe Left Handers Association of Japan
2018年8月1日にプレサイトが開設されました。
誰もが参加できるオープンなものにしようという願いを込めて、あえてこの大きな名称にされたそうです。
私も、かつては勝手に名乗ろうとしたことがありました。
でも、個人的に作ってしまうのは、やはり気がとがめました。
(お話としては、かまわないのですけれど。
現実に、鮎川哲也さんのミステリ「停電にご用心」には、“NHK”の略称で「日本左利き協会」が登場します。)
*参照:『お茶でっせ』
・2005.10.26
そして誰もが左利きだった?「停電にご用心」鮎川哲也
・2013.5.22
名作~推理編16~全員が左利きの謎・鮎川哲也~左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii364号
・『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』
第364号(No.364) 2013/5/18「名作の中の左利き~推理小説編16~全員が左利きの謎「停電にご注意」鮎川哲也」
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発起人は、左利き本『見えざる左手』(三五館)『左ききでいこう!』(フェリシモ出版)の著者で、左利きサイト「クラブレフティ」管理人でもある「大路直哉」さんと、映像クリエイター兼カメラマン「masajiro」さん。
8月13日の「国際左利きの日」を前にアップしておけば、「左利き」検索からの訪問者があるだろうと、この日の開設となったのでしょう。
今後の発展を大いに期待しています。
また、協会員ならびに協会ボランティアスタッフに、「我こそは」という方は、是非名乗りを上げていただきたいものです。
そして、「左利きのお悩み119番(Q&A)」への質問も受け付けされているようです。
どしどしお便りしましょう。
声をあげなければ、無視されても致し方ありません。
サイレント・マイノリティから脱却することが、改善への第一歩です。
今まではそれらの声をまとめる場がありませんでした。
こちらがそういう場になることを期待しています。
過去にもいくつかの試みがありました。
しかし、なかなか続かない。
理由はそれぞれにあるのでしょう。
一番の問題は、商業ベースにのりにくいということでしょうか。
熱意だけではどうにもならない、個人的な裁量ではどうにもならない、ということでしょう。
それら過去の反省を含めて、今回は、それなりに準備もなされているようです。
(始まってもいないのに、こういう言葉はどうかとも思いますが……。)
末永く続けてほしいものです。
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『レフティやすおのお茶でっせ』より転載
8月13日「国際左利きの日」を前に「日本左利き協会」プレサイトがオープン!
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