―第251号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記
★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★
2019(令和元)年7月15日号(No.251)-190715-
「私の読書論121-読書生活書籍購入50年(3)短編集が好き」
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◇◆◇◆ 古典から始める レフティやすおの楽しい読書 ◆◇◆◇
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2019(令和元)年7月15日号(No.251)-190715-
「私の読書論121-読書生活書籍購入50年(3)短編集が好き」
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前回に引き続き、「読書生活&書籍購入50年」と題して、
私の読書生活および書籍購入50年の歴史から
少しひもといてみましょう、というお話の3回目
今回は「短編集が好き」というテーマで。
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私の読書論121-
― 令和の時代に向けて ~ 50年史という昔話 ―
読書生活書籍購入50年(3)
小説編「短編集が好き」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●約3000冊から小説編「短編集が好き」
●最初は「雨月物語」お子様版
●「雨月物語」に始まる短編好み
●求める本の傾向
●ラフカディオ・ハーン『怪談・奇談』
●ポーの代表的名作短編集
●各社「文庫解説目録」
●怪奇小説アンソロジー
●短編小説の魅力
●おススメの短編集
・・・
本誌では、50年の読書生活書籍購入の歴史の中から、短編集好きについて書いています。
きっかけと理由(原因?)について、当初どんなものを読んでいたか、好みについて、など。
最後に、最近読んだ短編集からおススメを一冊紹介しています。
短編小説といいますと、「人生の一瞬を切り取った」ものといった表現をされますが、O・ヘンリーのように種も仕掛けもある作品からこれといったストーリーもない単なる日常スケッチのようなお話まで色々です。
私はどちらも好きです。
長編はどうしてもストーリーが強くないと読みづらいところがあります。
短編はその辺は自由ですよね。
全体を見通せるという意味で、体力もないし頭をよくないし、その癖作品のでき――特に全体的なバランスが気になる私には短編が向いているように思います。
お昼、ほぼ毎日一本、何かしら短編集から読んでいますね。
夜は長編小説です。
で、早朝は朝読で、思想・哲学関係の難しいもの、硬いもの、重いものを読んでいます。
(画像:半世紀以上前の講談社『少年少女新世界文学全集 37 日本古典編〈2〉』)
(画像:井上洋介さんのカバー絵が気に入って後年買い直した旺文社文庫版『怪談』)
(画像:ほぼ半世紀前の『怪奇小説傑作集』全5巻)
・・・
では、詳細は本誌で!
*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『(古典から始める)レフティやすおの楽しい読書』
本誌で紹介した本:
『怪談・奇談』ラフカディオ・ハーン 田代三千稔訳 角川文庫 1956/11/10
『黒猫・黄金虫』エドガー・アラン・ポー 刈田元司訳 旺文社文庫 1966
『怪奇小説傑作集 1 英米編 1 [新版]』創元推理文庫 2006/1/31
『夜想曲集: 音楽と夕暮れをめぐる五つの物語』カズオ・イシグロ 土屋政雄訳 ハヤカワepi文庫 2011/2/4
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『レフティやすおのお茶でっせ』より転載
私の読書論121-読書生活書籍購入50年(3)短編集が好き
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★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★
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「私の読書論121-読書生活書籍購入50年(3)短編集が好き」
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2019(令和元)年7月15日号(No.251)-190715-
「私の読書論121-読書生活書籍購入50年(3)短編集が好き」
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前回に引き続き、「読書生活&書籍購入50年」と題して、
私の読書生活および書籍購入50年の歴史から
少しひもといてみましょう、というお話の3回目
今回は「短編集が好き」というテーマで。
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私の読書論121-
― 令和の時代に向けて ~ 50年史という昔話 ―
読書生活書籍購入50年(3)
小説編「短編集が好き」
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●約3000冊から小説編「短編集が好き」
●最初は「雨月物語」お子様版
●「雨月物語」に始まる短編好み
●求める本の傾向
●ラフカディオ・ハーン『怪談・奇談』
●ポーの代表的名作短編集
●各社「文庫解説目録」
●怪奇小説アンソロジー
●短編小説の魅力
●おススメの短編集
・・・
本誌では、50年の読書生活書籍購入の歴史の中から、短編集好きについて書いています。
きっかけと理由(原因?)について、当初どんなものを読んでいたか、好みについて、など。
最後に、最近読んだ短編集からおススメを一冊紹介しています。
短編小説といいますと、「人生の一瞬を切り取った」ものといった表現をされますが、O・ヘンリーのように種も仕掛けもある作品からこれといったストーリーもない単なる日常スケッチのようなお話まで色々です。
私はどちらも好きです。
長編はどうしてもストーリーが強くないと読みづらいところがあります。
短編はその辺は自由ですよね。
全体を見通せるという意味で、体力もないし頭をよくないし、その癖作品のでき――特に全体的なバランスが気になる私には短編が向いているように思います。
お昼、ほぼ毎日一本、何かしら短編集から読んでいますね。
夜は長編小説です。
で、早朝は朝読で、思想・哲学関係の難しいもの、硬いもの、重いものを読んでいます。
(画像:半世紀以上前の講談社『少年少女新世界文学全集 37 日本古典編〈2〉』)
(画像:井上洋介さんのカバー絵が気に入って後年買い直した旺文社文庫版『怪談』)
(画像:ほぼ半世紀前の『怪奇小説傑作集』全5巻)
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では、詳細は本誌で!
*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『(古典から始める)レフティやすおの楽しい読書』
本誌で紹介した本:
『怪談・奇談』ラフカディオ・ハーン 田代三千稔訳 角川文庫 1956/11/10
『黒猫・黄金虫』エドガー・アラン・ポー 刈田元司訳 旺文社文庫 1966
『怪奇小説傑作集 1 英米編 1 [新版]』創元推理文庫 2006/1/31
『夜想曲集: 音楽と夕暮れをめぐる五つの物語』カズオ・イシグロ 土屋政雄訳 ハヤカワepi文庫 2011/2/4
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『レフティやすおのお茶でっせ』より転載
私の読書論121-読書生活書籍購入50年(3)短編集が好き
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