レフティやすおの新しい生活を始めよう!

50歳からが人生の第二段階、中年の始まりです。より良き老後のために良き習慣を身に付けて新しい生活を始めましょう。

私の読書論134-「いつか読む本」こそ買おう!-「楽しい読書」第274号

2020-07-17 | 本・読書
 ―第274号「古典から始める レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記

★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★
2020(令和2)年7月15日号(No.274)
「私の読書論134-「いつか読む本」こそ買おう!」



------------------------------------------------------------
◇◆◇◆ 古典から始める レフティやすおの楽しい読書 ◆◇◆◇
------------------------------------------------------------
2020(令和2)年7月15日号(No.274)
「私の読書論134-「いつか読む本」こそ買おう!」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 今回は、ネットで偶然目にした情報から
 気になった発言を取り上げて
 読書と本の購入について、私の考えを書いてみましょう。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  ◆ 本と読書は将来への投資 ◆
  私の読書論134-「いつか読む本」こそ買おう!
   未来へ生きる人には必ず「いつか」は来る
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 ●「いつか読む本」

日垣隆『つながる読書術』講談社現代新書– 2011/11/18

からの文章(未確認)

保存してあった画像から書き起こしますと、

 《街の書店でも、インターネット書店でも、
  いざ購入という際に、思い出しましょう。
  「いつか読む本」は、
  なるべく買わない方がいいということを。
  プロでもない限り、
  「いつか」は来ないと思った方が現実的です。
  ただし、前と違って、買いそこなっても、
  必要が生じたら入手できる――というのが、
  現代ネット社会の良き点でしょう。》



 ●「いま必要な本」は「今が旬」の本?
 ●「いつか読みたい」と思う本こそ買うべきだ
 ●ベストセラーから考えると……
 ●「買うべき本」とは
 ●「いつか」はきっと来る
 ●「いつかのために」は、◎

「いつか」は必ず来るのです。

「いつかのために」は、
長い目で見れば、とても大切なことなのです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

本誌は、「私の読書論134-「いつか読む本」こそ買おう!」と題して、ネットで見た言葉への反論?を紹介しています。

それは、
《「いつか読む本」は、なるべく買わない方がいい》
《プロでもない限り、「いつか」は来ないと思った方が現実的》
という内容です。

しかし、必ずしもプロでなくても、人は未来・将来・明日のことを考えながら生きているのですから、必ず「いつか」は来るというのが、私の持論です。

それが、私の過去50年あまりの読書生活からの経験則とでもいうものでしょう。

そこで、あえて、ラストの言葉を転載しました。

 ・・・

詳細は本誌で!

*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『(古典から始める)レフティやすおの楽しい読書』

『レフティやすおのお茶でっせ』

〈メルマガ「楽しい読書」〉カテゴリ


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
--
『レフティやすおのお茶でっせ』より転載
私の読書論134-「いつか読む本」こそ買おう!-「楽しい読書」第274号

--


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 左利き者の証言から~20 川口... | トップ | 2020年は左利き公認60年&左... »
最新の画像もっと見る

本・読書」カテゴリの最新記事