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週刊ヒッキイhikkii277左利きの教本~(5)まとめ編1『左きき書道教本』

2011-09-17 | 左利き
なんとなくスランプ状態が続いています。

「えっ、スランプ? スランプって、一流選手の使い言葉でしょう?」
って?
まあ、そうですね。
並みの選手はスランプなんて言っちゃいけないんですよね。
ただの不出来、怠漫とか手抜きとか、あるいはメッキがはげたとか…。

要するにそれが実力。
今までが幸運続きだったってことです。

まあ、なんにしても書けない日が続いています。
なんとか毎週のメルマガだけ!
これだけはなんとかしなければ、という気持ちで続けています。

でも時に不調は、こちらにも影響して内容に問題ありの時も…。

先週のメルマガもそんな気がしなくもない?

 ・・・

無料メルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』先週分の告知です。


第277号(No.277) 2011/9/10
「左利きの教本について考える(5)「まとめ」編-1-『左きき書道教本』」は、

これまで途切れ途切れに掲載してきました「左利きの教本について考える」でしたが、
今までに紹介しました「左利きの教本」をまとめてみようと思います。

その第一弾!

やはりこの教本は外せません。

ということで、『左きき書道教本』です。

これは本誌のをお読みいただきたいいのですが、
精神科医で左利きの悩みについて取り組み、「左利き友の会」を主宰されました故・箱崎総一先生が、
左利きにとっての難関の一つだった学校での習字授業に対処する方法として、会員の力を得て考案され、昭和46年に出版されました。

現在、フェリシモ左ききカタログ「左きき友の会書道教本」として販売されています。

非常に合理的な書法で、毛筆のみならず硬筆においても、左手書き・左利きの人の書字のヒントになるものです。


【本誌で紹介した「左利き筆法」を紹介している本】
・『見えざる左手―ものいわぬ社会制度への提言』大路直哉/著 三五館(1998.10)
・『左ききでいこう!―愛すべき21世紀の個性のために』大路直哉・フェリシモ左きき友の会/共著 フェリシモ出版(2000.6)

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※本稿は、ココログ版『レフティやすおのお茶でっせ』より
「週刊ヒッキイhikkii277左利きの教本~(5)まとめ編1『左きき書道教本』」を転載したものです。
(この記事へのコメント・トラックバックは、転載元『お茶でっせ』のほうにお願い致します。ただし承認制になっていますので、ただちに反映されません。ご了承ください。)
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