昨日、渋谷のセルリアンタワーの
能楽堂にて
現存する世界最古の神話
5000年前にさかのぼる
メソポタミアの神話
「イナンナの冥界下り」の公演が無事に終了いたしました。
昼夜2回公演の長丁場
ほぼ満席のお客様を迎えて
世界最古の神話を
日本の伝統芸能の「能」の手法にて再現するという
初めての試み・・・
私はメソポタミアの竪琴の代わりに
ライアーを弾くのが今回の出番だったわけです。
ついでに、シュメール語の歌も歌いました(汗)
能楽堂では
ろうそくがともされて
ゆらゆらとゆらめくろうそくの明かりとともに
気持ちは遥かかなた5000年前に・・・
あ~・・・その頃の
竪琴はどんな音色だったのか
どんな旋律を奏でていたのか
どんな人が弾いていたんだろう・・・?
能楽師、狂言師、声楽家、
浪曲師、ダンサー、人形使いの
ものすごいプロ集団にまじっての出演は
「わたしごときが・・・」という気持ちでしたが
間近でその方々のプロ意識をまざまざと拝見して
「よっしゃ~~~っ!」と
心のどこかにスイッチが入った気分です。
ご来場いただいたお客さま方
本当にありがとうございました。
能楽堂にて
現存する世界最古の神話
5000年前にさかのぼる
メソポタミアの神話
「イナンナの冥界下り」の公演が無事に終了いたしました。
昼夜2回公演の長丁場
ほぼ満席のお客様を迎えて
世界最古の神話を
日本の伝統芸能の「能」の手法にて再現するという
初めての試み・・・
私はメソポタミアの竪琴の代わりに
ライアーを弾くのが今回の出番だったわけです。
ついでに、シュメール語の歌も歌いました(汗)
能楽堂では
ろうそくがともされて
ゆらゆらとゆらめくろうそくの明かりとともに
気持ちは遥かかなた5000年前に・・・
あ~・・・その頃の
竪琴はどんな音色だったのか
どんな旋律を奏でていたのか
どんな人が弾いていたんだろう・・・?
能楽師、狂言師、声楽家、
浪曲師、ダンサー、人形使いの
ものすごいプロ集団にまじっての出演は
「わたしごときが・・・」という気持ちでしたが
間近でその方々のプロ意識をまざまざと拝見して
「よっしゃ~~~っ!」と
心のどこかにスイッチが入った気分です。
ご来場いただいたお客さま方
本当にありがとうございました。