先日聞いていNHKラジオの朝の番組で
世界的にすごくご活躍なさってる
恐竜学者の小林快次さんのインタビューを聞きました。
いくつもの新種の恐竜をを発見するなど
「へ~、こういう方が日本人でいらっしゃるんだ~」と
しごく感心してしまいました。
小林さん独特な哲学感がとっても印象的でした。
若いころ、いろいろ悩んでいた時に
「Carpe diem、カルペ・ディエム」(ラテン語)
という言葉出会い、人生観がぐるりと変わって
恐竜学者として生きることを決意したとのこと。
Carpe diem、カルペ・ディエム とは
「今この瞬間をつかめ」「今をしっかりと生きる」みたいな意味だとか。
聞き手との印象的なやりとりです。
聞き手「恐竜学者としてのこれからの『夢』というのはあるのでしょうか?」
小林さん「私は夢はないんです!」
聞き手「わっ、え~! 夢はないんですか?」
小林さん「さっき、言ったみたいに、今をただひたすらやっているだけなので・・・
僕は今、山を登っている最中なので、まだまだ僕は夢を設定しない」
聞き手 「どこへ向かっているかわからない・・・?」
小林さん「それが楽しいんですよね。
どこへたどり着いてもいいんです。今の一歩をしっかりっやっていれば
どこにたどりついても、どこの山頂から見た景色も美しいので。
富士山であろうが高尾山であろうが、どこからでも美しい。
どこからでも美しいので、比べてはいけない。
とにかく目の前を一歩、一歩というのがすごく大事」
聞き手 「そうか!『あの山に!』ではないんですね。
山を登ってどこにたどつくか(わからない)・・・」
小林さん「それが、楽しいんですね~」
インタビューはもう少し続きますが、
「どこにたどり着くかはわからないけれども、
今の目の前のことをしっかりやり続けていたら
どこかしらの山の上にたどりつく・・・・」
いいですね~♪ この発想!
インタビュー、見つけたので貼り付けておきます!
すっぴんインタビュー 小林快次(恐竜学者)
世界的にすごくご活躍なさってる
恐竜学者の小林快次さんのインタビューを聞きました。
いくつもの新種の恐竜をを発見するなど
「へ~、こういう方が日本人でいらっしゃるんだ~」と
しごく感心してしまいました。
小林さん独特な哲学感がとっても印象的でした。
若いころ、いろいろ悩んでいた時に
「Carpe diem、カルペ・ディエム」(ラテン語)
という言葉出会い、人生観がぐるりと変わって
恐竜学者として生きることを決意したとのこと。
Carpe diem、カルペ・ディエム とは
「今この瞬間をつかめ」「今をしっかりと生きる」みたいな意味だとか。
聞き手との印象的なやりとりです。
聞き手「恐竜学者としてのこれからの『夢』というのはあるのでしょうか?」
小林さん「私は夢はないんです!」
聞き手「わっ、え~! 夢はないんですか?」
小林さん「さっき、言ったみたいに、今をただひたすらやっているだけなので・・・
僕は今、山を登っている最中なので、まだまだ僕は夢を設定しない」
聞き手 「どこへ向かっているかわからない・・・?」
小林さん「それが楽しいんですよね。
どこへたどり着いてもいいんです。今の一歩をしっかりっやっていれば
どこにたどりついても、どこの山頂から見た景色も美しいので。
富士山であろうが高尾山であろうが、どこからでも美しい。
どこからでも美しいので、比べてはいけない。
とにかく目の前を一歩、一歩というのがすごく大事」
聞き手 「そうか!『あの山に!』ではないんですね。
山を登ってどこにたどつくか(わからない)・・・」
小林さん「それが、楽しいんですね~」
インタビューはもう少し続きますが、
「どこにたどり着くかはわからないけれども、
今の目の前のことをしっかりやり続けていたら
どこかしらの山の上にたどりつく・・・・」
いいですね~♪ この発想!
インタビュー、見つけたので貼り付けておきます!
すっぴんインタビュー 小林快次(恐竜学者)