あっという間に6月も後半になります~。
まったく、「何かの陰謀かっ!」っていうくらい毎日があっという間に過ぎていきます~。
明日、6月21日は今年の夏至です。
夏至は一年で昼間の時間が一番長くなる日です。
日本の夏至の日の日没は大体夜の7時くらいですが、
緯度の高いヨーロッパでは
夏至の日周辺の日没はもっともっと遅くなります。
私はずいぶん昔にしばらくドイツという国で生活したことがありますが
ドイツに住み始めた時がちょうど夏至の頃、27年前(!!!)の6月24日でした。
太陽がいつまでも沈まないのです。
午後7時を過ぎても、さあこれからお出かけしようか!という明るさ。
午後11時くらいにやっと黄昏時になりました。
この気象現象が、まず最初に私が受けたカルチャーショックでした。
異国であるドイツという地に暮らすという緊張感も手伝ってか
不思議なくらいいつまでも沈まない太陽をじっと眺めていた記憶があります。
あ~、あれからもう27年も過ぎてしまいましたが、
夏至の時期になると、初めてドイツに住み始めたころのことを思い出します。
まったく、「何かの陰謀かっ!」っていうくらい毎日があっという間に過ぎていきます~。
明日、6月21日は今年の夏至です。
夏至は一年で昼間の時間が一番長くなる日です。
日本の夏至の日の日没は大体夜の7時くらいですが、
緯度の高いヨーロッパでは
夏至の日周辺の日没はもっともっと遅くなります。
私はずいぶん昔にしばらくドイツという国で生活したことがありますが
ドイツに住み始めた時がちょうど夏至の頃、27年前(!!!)の6月24日でした。
太陽がいつまでも沈まないのです。
午後7時を過ぎても、さあこれからお出かけしようか!という明るさ。
午後11時くらいにやっと黄昏時になりました。
この気象現象が、まず最初に私が受けたカルチャーショックでした。
異国であるドイツという地に暮らすという緊張感も手伝ってか
不思議なくらいいつまでも沈まない太陽をじっと眺めていた記憶があります。
あ~、あれからもう27年も過ぎてしまいましたが、
夏至の時期になると、初めてドイツに住み始めたころのことを思い出します。