
何かの陰謀かと思うくらい(笑)、一日がアッという間に過ぎ去っていきます~。あっという間に、11月も半ば過ぎになりましたね。
ライアーをソロで演奏する場合は、ピアノやハープのように右手がメロディ、左手が伴奏という役割分担をしません。
(もしかしたら、ライアーをそういう奏法で演奏している方もいらっしゃるかもしれませんが、一般的にはということでご了承くださいませ)
右手、左手を使ってメロディと伴奏が混然一体となりながら、演奏を進めていくという具合です。
この場合、よく起こりがちなのが、譜面を見て一生懸命音符を追って弾くと、肝心なメロディ部分が隠れてしまって、何の曲を弾いているのか?だんだんあやふやになってくることです。
つまり・・・、大切なメロディの部分が草むらに隠れてしまうのですよ~(泣)
まずは、自分がどんなメロディを奏でているのか、メロディをしっかりと把握することが必要になります。
かといって、伴奏部分を小さく弾くということではありません。
その辺が難しいところなのですが、自分自身がしっかりとメロディを把握して、しっかりとメロディを奏でていきましょう♪
う~ん。。。とわからなくなってしまったら、指使いが変わってしまいますが、
まずは、弾きたい曲のメロディ部分だけを取り出して、単音でしっかりと弾いてメロディを確認します。
それから、伴奏部分も一緒に弾いてみると、かなり自分の中で整理されてくると思います。
メロディを草むらに隠さない!
まずはメロディをしっかり把握しましょう~♪
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