第122夜 天気予報

2007-04-13 22:53:51 | 天候・災害
2007.4.13

釣友ブースカの本日の釣果

コメントに入っている通りですが、枚数的にはちょっと少ないか。だんだん釣れなくなったのかも知れない。ブースカも連日頑張りますねぇ。明朝本家の私が試して見ます。

それにしても、朝5時に行かないと場所取りが出来ないとは大変だ~。現役のサラリーマンにとっては辛いものがあります。退職されている方は朝が早いんだろうなぁ。何とか頑張ってはみますが、場所が取れなかったら、第2埠頭の先端か、本浦港に行きます。

天気も明日は回復する見通しだ。長期予報では明日が雨模様だったが、今日が大風の大雨だった。私は昼間は柳井市にいたので下松市の天気はよく解りませんが、同じようなものだったのではないか。

長期予報で思い出しましたが、某国営放送の気象キャスターだった倉島厚さん(熱帯夜と言う言葉を生み出した人)という方が、ある対談で言っておられましたが、長期予報は大気物理学と大気熱力学の方程式を立てて計算するのだそうです。今ではコンピューターが直ぐに弾き出してくれる予報も、昔は計算するのが大変だったとのことです。長期予報はしばしばハズレますが、本当はハズレるんじゃなくてズレるんだそうです。ハが無い訳です。計算して出した予報は先に行くとズレて来るんだそうです。学問的には誤差の範囲内だそうですが、その日の予想が晴れで、当日が雨だったら、我々の感覚からいけば大ハズレですよね。

まぁ、「予想」は反対から読むと「ウソヨ」となる訳ですから仕方ありませんよね。お後が宜しい様で。
コメント
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