2007.4.15
(2007.4.14)
場所:櫛ヶ浜港新防波堤
時間:18:45~01:00
天候:概ね晴れ
風:南西風やや強のち無風
月齢:27.0
潮:中潮 満潮18:33潮位260cm 干潮00:51潮位51
狙い目:メバル
釣り方:浮釣り
餌:サーフの残りのゴカイ
釣果:メバル21(持帰りサイズ15)
釣友:ツークン・ブースカ・ガ・・ポエム
ギャラリー:紺屋幸兵衛
昨夜の櫛ヶ浜新防波堤はさながら銀座の様を呈していた。オールキャスト勢揃いである。
午前中のカレイ釣りが不調に終わったので、19時頃からメバルをやろうと示し合せていた。私は、活きは悪くなっているものの餌の残りが豊富にあったので釣具店に寄ることもなく釣場に直行した。
私が釣場に到着すると、既に2人連れが延べ竿でメバルをやっていた。我々がやろうとしている場所と重なっている。彼らは堤防の手前でやっていたので、私は中央寄りの堤防の上に座り込む。辺りは次第に薄暗くなってメバル時間となるが、南西風が少々強い。予報では風1mになるとのことだったのでその内落ちるだろう。
私が釣り始めて15分後に釣友たちが来る。ここまでに小メバルを2匹ゲット。先客が居るので、ブースカとポエムは対岸に移動する。ブースカは今までの実績からして対岸の方が相性が良いように思われる。ツークンは先客たちの手前に入る。
風が少々強くて漣が立っているし引潮なので、あたりの数も少ないし食いも悪い。その内先客たちも帰って行く。ツークンも手前ではあたりがないと言って沖の方に移動する。
釣果も上がらない20時30分頃、櫛ヶ浜に勤務している紺屋氏が見に来る。鶏は何時も裸足であるが、彼も靴下も履かず裸足なので寒い寒いと言っている。それから30分後くらいに釣友ガ・が来る。彼はメバリング専門である。この1週間にここに3~4回来ているそうだ。先週の日曜日は大漁だったようだ。メバリングも奥が深いようで熱く蘊蓄を語っていた。やっぱり釣れる場所で色々試してみないと蘊蓄も積み重ねられない。
潮の動きが悪く釣果も上がらない。ここは上潮、下げ潮両方できると思っていたのだが・・。
対岸で頑張っていた2人も釣果が上がらないままこちらに帰ってくる。22時頃、ポエムは明日試験があるとかで納竿し帰る。闇も深まるにつれ、次第に寒くなってきたので、紺屋氏にお願いして近くのローソンでカップヌードルとコーヒーを買って来て貰う。深夜の防波堤で食べる熱いカップ麺の旨いこと旨いこと。紺屋さん、また今度アッシー君になって下さい。
堤防の外側が駄目な時には内側で少しメバルが食った。それにしても潮が動かない。ガ・のメバリングも釣果なしのようだ。
23時頃には紺屋氏も帰って行き、同40分には明日仕事が入っていると言ってツークンも帰る。最後まで残ったのはブースカと私。でも、彼らが帰って行った後から、ブースカが今日一の20cmオーバーを揚げたのを始めとして、型の良いメバルが揚がりだしたのです。結局午前1時までやって納竿。
釣りをしていると時間が経つのが早い。特に今晩のように釣友たちが一同に会すとアッと言う間のことのように思われる。また何時か楽しい釣りをしようではありませんか。
(2007.4.14)
場所:櫛ヶ浜港新防波堤
時間:18:45~01:00
天候:概ね晴れ
風:南西風やや強のち無風
月齢:27.0
潮:中潮 満潮18:33潮位260cm 干潮00:51潮位51
狙い目:メバル
釣り方:浮釣り
餌:サーフの残りのゴカイ
釣果:メバル21(持帰りサイズ15)
釣友:ツークン・ブースカ・ガ・・ポエム
ギャラリー:紺屋幸兵衛
昨夜の櫛ヶ浜新防波堤はさながら銀座の様を呈していた。オールキャスト勢揃いである。
午前中のカレイ釣りが不調に終わったので、19時頃からメバルをやろうと示し合せていた。私は、活きは悪くなっているものの餌の残りが豊富にあったので釣具店に寄ることもなく釣場に直行した。
私が釣場に到着すると、既に2人連れが延べ竿でメバルをやっていた。我々がやろうとしている場所と重なっている。彼らは堤防の手前でやっていたので、私は中央寄りの堤防の上に座り込む。辺りは次第に薄暗くなってメバル時間となるが、南西風が少々強い。予報では風1mになるとのことだったのでその内落ちるだろう。
私が釣り始めて15分後に釣友たちが来る。ここまでに小メバルを2匹ゲット。先客が居るので、ブースカとポエムは対岸に移動する。ブースカは今までの実績からして対岸の方が相性が良いように思われる。ツークンは先客たちの手前に入る。
風が少々強くて漣が立っているし引潮なので、あたりの数も少ないし食いも悪い。その内先客たちも帰って行く。ツークンも手前ではあたりがないと言って沖の方に移動する。
釣果も上がらない20時30分頃、櫛ヶ浜に勤務している紺屋氏が見に来る。鶏は何時も裸足であるが、彼も靴下も履かず裸足なので寒い寒いと言っている。それから30分後くらいに釣友ガ・が来る。彼はメバリング専門である。この1週間にここに3~4回来ているそうだ。先週の日曜日は大漁だったようだ。メバリングも奥が深いようで熱く蘊蓄を語っていた。やっぱり釣れる場所で色々試してみないと蘊蓄も積み重ねられない。
潮の動きが悪く釣果も上がらない。ここは上潮、下げ潮両方できると思っていたのだが・・。
対岸で頑張っていた2人も釣果が上がらないままこちらに帰ってくる。22時頃、ポエムは明日試験があるとかで納竿し帰る。闇も深まるにつれ、次第に寒くなってきたので、紺屋氏にお願いして近くのローソンでカップヌードルとコーヒーを買って来て貰う。深夜の防波堤で食べる熱いカップ麺の旨いこと旨いこと。紺屋さん、また今度アッシー君になって下さい。
堤防の外側が駄目な時には内側で少しメバルが食った。それにしても潮が動かない。ガ・のメバリングも釣果なしのようだ。
23時頃には紺屋氏も帰って行き、同40分には明日仕事が入っていると言ってツークンも帰る。最後まで残ったのはブースカと私。でも、彼らが帰って行った後から、ブースカが今日一の20cmオーバーを揚げたのを始めとして、型の良いメバルが揚がりだしたのです。結局午前1時までやって納竿。
釣りをしていると時間が経つのが早い。特に今晩のように釣友たちが一同に会すとアッと言う間のことのように思われる。また何時か楽しい釣りをしようではありませんか。