千一夜第2章第219夜 今季初エギング

2010-09-04 15:49:06 | エギング
2010.9.4(土)

旧暦:7月26日
場所:奈切
時間:08:20~10:00
天候:晴れ
風 :無風
月齢:25
潮 :若潮 満潮03:45潮位235cm 干潮10:51潮位99cm
狙い目:アオリイカ
釣り方:エギング
餌 :餌木
釣果:ボウズ
釣友:N=アオリイカ5(未確認)・S=アオリイカ2

朝5時に目覚ましで目が覚めたが二度寝をしてしまい、再び起きたのは庭師さんが庭木の剪定の作業を始めた7時頃。先日、同僚Nが先週の日曜日にアオリイカが入れ食いだったというので、今朝は早起きして行く予定だったが駄目だった。

今朝は釣場に着いたのが既に8時を回っていた。私がこの釣場に来るのは何年振りだろう。15年は経っているな。まず、道路から眼下の釣場に降りる道順が解らなくなっていた。仕方ないので車を付けた辺りから山を降ったが、道は全く無く山肌を恐々降りて行った。後で解ったことだが、私は車の後方から山を降ったのだが、車の前方に細い獣道があったのだった。片手にロッドとクーラーを持ち、片手だけで木々を掴んで降りて行ったのだが、急勾配で足元は枯れ葉で滑るし、掴んだ小枝はポキっと折れるし怖かった。それでもどうにかこうにか無傷で降りられた。

同僚のNもSも6時過ぎ頃から既に始めていて、既にNは5杯くらい揚げたと言っていた。Sも人生初のアオリイカをゲットしたようだ。サイズとしては小さいが揚がれば面白い。

8時といえばもう陽も高くなっていて暑くて敵わない。アオリイカの食いも落ちてなかなか乗って来ない。やはりまずめ時でないと駄目だ。投げた餌木を足元まで引いてくると、2.5号の餌木と同程度の大きさのアオリイカが最大10杯くらい着いてくる。餌木の周りをうろうろするのだが、餌木に抱きつこうとはしない。もっと小さい2号の餌木に付け替えてみてもやはり乗らない。尤も、産まれたばかりのアオリイカを釣っても仕方ない。

結局私が居る間には、Sが人生2度目の小さいアオリイカを1杯揚げただけだった。今度、赤ちゃんアオリを網ですくってみようとSが言っていたが、すくえるのかなあ。餌木を引き上げないでそのまま足元近くに置いておくと、赤ちゃんアオリも逃げないで餌木の近くに留まっている。もしかするとすくえるかも知れないな。とは言え、こんな小さいのを獲ってはいけない。

今回はここでアオリイカをゲット出来なかったが、アオリイカは相当数いるとみた。藻場が手前にあるので大して遠投することも無い。今度はまずめ時に来ようと思う。

【9月4日過去の釣行記録】
・2005年第1埠頭西側、07:30~12:45、大潮、釣果=キス20

【この日の釣り情報】
・この日の釣り情報はありません。

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コメント (2)
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