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千一夜第2章第222夜 ドックのちアオリ

2010-09-09 23:31:13 | エギング
2010.9.9(木)


(第1投目で乗った小アオリイカ、2杯目も同じサイズ)

旧暦:8月2日
場所:粭島小瀬戸
時間:18:45~20:45
天候:晴れ
風 :北風
月齢:0.7
潮 :大潮 満潮21:23潮位351cm 干潮15:13潮位38cm
狙い目:アオリイカ
釣り方:エギング
餌 :餌木3号
釣果:小アオリイカ2

今日は年に1回の日帰りドック。

今日は受検者が多くて何時もよりかなり時間が掛かった。私は今年もバリウムで胃透視だったので1日中腹具合が悪い。毎年のこと、来年こそは胃カメラにしようと思うのだが、ついつい慣れた方を選択してしまう。

最後の問診では、各数値の結果はほぼ正常値の範囲内であり、日常生活に影響は無いとのことだったが、胸部のレントゲン写真の写りが良くなかったようだ。息を止めた時に、息を吸い込まずに止めたでしょうと言われたがよく覚えていない。写真は肋骨の下が真っ白で何も見えない。息を吸い込むと横隔膜がどうとかで、写真写りが良くなるらしい。その為、問診の時に聴診器で丹念に調べられたが、特に異常は認められなかったようだ。しかし後日、レントゲン写真の撮り直しを要請されるかも知れない。これはレントゲン技師のミスだと思うが・・・。

夕方には漸く下剤の効き目も薄らいできた。ちょっと粭島の様子を見に行ってみようと出かける。栗屋から粭島方面の県道に入り、暫く行くと居守、ここら辺りから堤防に立ってエギングしている釣り人が増えてくる。大島大原辺りから粭島小瀬戸に行くまでに何人のエギンガーが居たことだろう。今夜は大潮のせいか釣り人も多い。

粭島の釣場に着くと偶然に旧知の知人に会う。会えば話をする程度の特別親しい知人と言う訳ではないが、その彼がビニール袋を提げていたので聞いてみると、小瀬戸から南に下ったテトラから胴長10cmくらいの小アオリを1杯ゲットしたとのこと。

私は小瀬戸の波返し堤防から階段を降りて、小さな踊り場に出る。今夜は北風が少し強い。この場所は北風だとアゲンストでまともに風を受ける。第1投目を投げてロッドをしゃくりながらゆっくりと餌木を引き寄せる。殆ど手前でアタリがあり、胴長10cm程度の小さなアオリイカが乗った。そして10分後にも同サイズのアオリが乗った。その後は全くアタリ無し。

20時過ぎからは風も強くなり、そして潮の流れも速くなり餌木がコントロール出来なくなってきた。餌木を投げて潮の流れに任せて流すだけになった。これでも乗る時には乗るのだが・・・。知人は20時30分頃に、今夜は諦めたと言って納竿した。彼も最初の1杯だけだったようだ。私もこの風では難しいので納竿。また出直すことにする。

【9月9日過去の釣行記録】
・2006年華西防波堤、17:30~19:15、大潮、釣果=アジ10、釣友=メバル15・クロ1

【この日の釣り情報】
・この日の釣り情報はありません。

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コメント (2)
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