日本時間の13日未明のアップル社のスマートフォン用OS
『iOS5』
が配布開始になるのに向けてiTunesの最新版(10.5)へのアップデートが必要ということで今日早速アップデートしてみました。
が、その直後から一騒動になってしまいました。
アップデート後に手持ちのiPhone4を接続したところ
「新しいapple mobile device supportが必要です」
と表示され、iPhone4を認識しなくなっていたのです。必死になって調べたところ、どうやら上記のプログラムが壊れてしまったらしく、iTunesもろとも削除して再インストールする必要があると判明。
ところが今度はiTunesの削除に必要なプログラムがPC上にないと出て削除出来ないというさらなる事態に発展。
ここで完全にどん詰まりなってしまったのですが、あれこれ調べた末、iTunesを削除する方法を発見。多少無茶をやる形になりましたが、問題のiTunesの削除を完了。
その後アップル社のサイトに掲載されている手順に従ってiTunes関連のプラグラムも削除して再インストール(ちなみに音楽データ等は事前にバックアップ済み)。
先ほど何とか元通りにすることが出来ました。なんとか元通りになりましたが、突然のことにかなり焦った次第でした。
ことのきっかけとなってしまったiOS5ですが、メールの着メロが変更可能になるなどかなり使い勝手が良くなりそうなので、明日未明以降のダウンロードが非常に楽しみです。